今、ストレス解消の1つとして注目されているのが「涙を流すこと」です。
ストレスを発散させて元気な明日を迎えるためにも、涙を流すことはとても有効的。そこで特におすすめなのが、泣ける映画・感動する映画です。
当記事では、泣ける映画・感動する映画おすすめ50選をご紹介します。
映画で涙を流して、すっきりした明日を迎えてくださいね。
泣ける映画・感動する映画おすすめ50選
今回は、泣ける映画・感動する映画50選をご紹介します。
恋愛映画やヒューマンドラマ、アニメなど様々なジャンルの作品をピックアップしました。ポロリと涙がこぼれるものから号泣ものまでたくさんありますので、ぜひご覧ください!
母の強さ、家族の愛の深さに涙が止まらない
第40回日本アカデミー賞をはじめ、国内の様々な映画賞を受賞した本作。中野量太監督の商業映画デビュー作です。
父の一浩がふらっと家出をしてから休業状態となっていた銭湯「幸の湯」。母・双葉はパートをして娘を育てていたが、ある日突然倒れ、余命2ヶ月の宣告を受けてしまいます。それから、死ぬまでに絶対やっておくべきこととして、家出をした夫を連れ戻して銭湯を再開させること、内気な娘を独り立ちさせることなどを決め、次々に実行していきます。
余命2ヶ月と知りながら家族のために奮闘する母の愛、家族の愛を描いた作品。涙が止まりません。
| 出演 | 宮沢りえ、杉咲花、松坂桃李、オダギリジョー 他 |
|---|---|
| 監督 | 中野量太 |
| 公開年 | 2016年 |
| 上映時間 | 125分 |
| 受賞歴 | 第40回日本アカデミー賞 優秀作品賞・優秀監督賞 など6部門 第41回報知映画賞作品賞・主演女優賞など4部門 |
ひたむきに想い続け、信じ続けることの大切さが胸にしみる
岡山県に住む実際の夫婦がモデルとなったノンフィクション映画。
結婚の約束をしていた20代のカップル、尚志と麻衣。結婚式を控え幸せの絶頂だったある日、麻衣は抗NMDA受容体脳炎という難病を患い昏睡状態となってしまう。尚志は麻衣の意識が戻ることを信じて回復を祈けるが、数年後麻衣は意識を取り戻したものの、記憶障害のために尚志のことを思い出せなくなってしまいます。
8年という長い月日に渡り、ひたむきに想い続ける尚志と、本人や家族の葛藤を描いた作品。一途な愛をささげる彼に、胸を撃たれます。
| 出演 | 佐藤健、土屋太鳳、薬師丸ひろ子、杉本哲太 他 |
|---|---|
| 監督 | 瀬々敬久 |
| 公開年 | 2017年 |
| 上映時間 | 119分 |
| 受賞歴 | 受賞歴 第41回日本アカデミー賞、優秀主演男優賞、優秀主演女優賞など |
戦時下で懸命に生きていく健気な姿に心打たれる
第40回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞した本作。
1944年、第二次世界大戦下に18歳で結婚し、広島の呉へとやってきたすず。配給物資がだんだんと減ってくる中でも、工夫を凝らして食事の用意をし、衣服を作り直し、毎日懸命に生きていきますが、軍港の街として栄えていた呉は空襲の標的となり、空襲で大切にしていたものがどんどん奪われていきます。そして、1945(昭和20)年の夏がやってきます。
激動の時代が舞台となっている作品。終盤、すずに襲い掛かる悲劇に胸が締め付けられる思いに。戦時下でも負けずに生きていくすずの生き方に、学ぶものも多い作品です。
| 出演 | (声)のん、細谷佳正、稲葉菜月 他 |
|---|---|
| 監督 | 片渕須直 |
| 公開年 | 2016年 |
| 上映時間 | 126分 |
| 受賞歴 | 第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞 |
笑って、泣いて、心が温かくなる作品
競争社会、真の友情を描いたインド映画。2010年インドアカデミー賞で作品賞をはじめ16部門受賞した作品です。
インドの超エリート大学ICEでの学生生活を送るランチョー、ファルハーン、ラージューの3人。突然行方不明になったランチョーが姿を消した理由を、解き明かしていくストーリーです。
熾烈な競争社会が背景となっており、学生時代と10年後の2つの時間を行ったり来たりする構成で、インド映画ならではの歌や踊りも見どころ。感動できるだけでなく、面白く、笑顔になれるエンターテイメント要素の強い作品です。
| 出演 | アーミル・カーン 他 |
|---|---|
| 監督 | ラージクマール・ヒラーニ |
| 公開年 | 2009年 |
| 上映時間 | 171分 |
| 受賞歴 | 2010国際インド映画アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞など 第37回日本アカデミー賞優秀外国作品賞 |
故人との別れが繰り広げる人間模様、家族愛が涙を誘う
第32回日本アカデミー賞作品賞などをはじめ、国内の様々な賞だけでなく第81回アカデミー賞外国語映画賞も受賞した本作。
楽団が解散したことでチェロ奏者の夢をあきらめた大悟は、妻の美香とともに故郷の山形へと帰郷をします。好条件の求人広告から見つけた仕事『納棺師』。はじめ戸惑っていたものの、様々な人々の別れに向き合ううちに納棺師の仕事に誇りを持つように変わってきます。
納棺師という仕事を通して触れた人間模様、家族愛によって徐々に成長を遂げていく感動作。静かでしっとりとした本木雅弘の演技が美しいです。
| 出演 | 本木雅弘、広末涼子、山崎努 他 |
|---|---|
| 監督 | 滝田洋二郎 |
| 公開年 | 2008年 |
| 上映時間 | 130分 |
| 受賞歴 | 第81回アカデミー賞外国語映画賞 第32回モントリオール世界映画祭 グランプリ 第32回日本アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞など |
笑あり、涙あり!生きるエネルギーが湧き出す作品
実話を元にしたヒューマン・コメディー。フランス国内だけでなくヨーロッパでも記録的なヒットを達成した作品です。
パラグライダー事故により首から下が麻痺してしまった大富豪のフィリップ。介護者を探していたところ、スラム街出身の黒人青年ドリスを採用することに。介護未経験のドリスとぶつかり合いながらも、二人は徐々に友情をはぐくんでいきます。
全く境遇の違う二人が、お互いを認めて変化していくプロセスが見どころ。障害をテーマにしていますが重々しくなく、笑いと涙があふれた感動の作品です。
| 出演 | フランソワ・クリュゼ、オマール・シー 他 |
|---|---|
| 監督 | エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ |
| 公開年 | 2011年 |
| 上映時間 | 112分 |
| 受賞歴 | 第24回東京国際映画祭東京サクラグランプリ 第37回セザール賞 主演男優賞 第36回日本アカデミー賞最優秀外国作品賞など |
犯罪加害者家族の葛藤を描いた感動作
直木賞作家・東野圭吾によるロングセラー小説の映画化。犯罪加害者家族の視点から描かれた作品です。
両親を亡くし、兄・剛志と二人で生活をする直貴。弟の学費を手に入れるため強盗に入った剛志は、誤って人を殺してしまいます。剛志が刑務所に服役することになり、進学をあきらめて工場で働く直貴の元に、服役中の剛志から手紙が届くようになります。
兄のせいで人生が狂ってしまった直貴。縁を切りたくても、家族であることには変わらないという心の葛藤と、複雑な心境が少しずつ変わっていくところが見どころ。出演者の演技に思わず引き込まれ、涙があふれます。
| 出演 | 山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ 他 |
|---|---|
| 監督 | 生野慈朗 |
| 公開年 | 2006年 |
| 上映時間 | 121分 |
| 受賞歴 | — |
最後まで愛する息子に嘘をつき通す父の優しさに涙
第51回カンヌ国際映画祭で審査員グランプリ、第71回米国アカデミー賞で主演男優賞をはじめとする3賞を受賞したイタリアの不朽の名作です。
ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校教師のドーラと結婚して一児をもうけ、幸せな毎日を過ごしていました。しかし、イタリアに駐留したナチス・ドイツによってグイド一家は強制収容所へ送られることに。それでもグイドは息子に「これはゲームだよ」と怖がることがないように優しい嘘をつきます。
一見、頼りなさそうなグイドですが、家族を深く愛する姿に心を打たれます。最後の最後まで息子を思うジェイドの気持ちに涙が溢れます。
| 出演 | ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ 他 |
|---|---|
| 監督 | ロベルト・ベニーニ |
| 公開年 | 1997年 |
| 上映時間 | 117分 |
| 受賞歴 | 第51回カンヌ国際映画祭審査員グランプリ 第71回米国アカデミー賞主演男優賞・作品賞など |
戦争の不条理さと若者たちの思いに心が震える
百田尚樹のベストセラー小説を、「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズの山崎貴監督が映像化した本作。第38回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門を受賞している名作です。
大学生の佐伯健太郎と姉・慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦死した宮部久蔵という人物だと知る。二人は、かつての戦友たちを訪ねて久蔵の足跡をたどることにします。
必ず生きて帰ることを信条にしながらも、特攻で戦死することとなった久蔵。その理由とは?迫力のある戦闘シーンも見どころです。
| 出演 | 岡田准一、三浦春馬、井上真央 他 |
|---|---|
| 監督 | 山崎貴 |
| 公開年 | 2013年 |
| 上映時間 | 144分 |
| 受賞歴 | 第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞など 第16回イタリア ウディネ・ファーイースト映画祭グランプリ |
色々な人たちの思いに温かい涙が止まらない
R・J・パラシオが2012年に発表した小説『ワンダー』を実写化した作品。
生まれつき障害があって顔が変形しているオギー。母親のイザベルと自宅学習をしていましたが、5年生から学校に通い始めます。しかし、その風貌の為にクラスメイトからいじめを受けてしまいます。家族の支えもあり、決して悲観的にならず困難に立ち向かうオギー。その姿に、徐々に周りの人たちとの関係も変わってきます。
難病という重いテーマですが、決して悲観的に描かれていないところが魅力。また、主人公だけでなく、家族や友人、いじめの加害者にもスポットを当てているので、様々な心情がよみとれる作品です。
| 出演 | ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン 他 |
|---|---|
| 監督 | スティーブン・チョボスキー |
| 公開年 | 2017年 |
| 上映時間 | 113分 |
| 受賞歴 | — |
家族とは何かを考えさせられる作品
第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、約10分間ものスタンディングオベーションが起こったとして有名な本作。
エリート建築家の良多と妻のみどりは、一人息子・慶多の小学校受験に合格し、幸せな日々を過ごしていた。ある日、慶多が生まれた病院から「子供の取り違えが起きていた」という連絡を受けることに。6年間愛してきた他人の子と、血のつながった実の息子の間で登場人物たちは揺れ動きます。
子供達にとって、どちらが大切なのか?本作では、父親としてどんどん変わっていく良多と、息子とのやり取りに涙が誘われます。福山雅治の戸惑い、葛藤の演技も素晴らしいです。
| 出演 | 福山雅治、尾野真千子、真木よう子 他 |
|---|---|
| 監督 | 是枝裕和 |
| 公開年 | 2013年 |
| 上映時間 | 120分 |
| 受賞歴 | 第37回日本アカデミー賞 優秀作品賞・優秀監督賞など 第35回ヨコハマ映画祭主演男優賞・助演男優賞など 第66回カンヌ国際映画祭 審査員賞など |
家族のお互いを思う気持ちに温かい涙があふれる作品
ジョディ・ピコーが2004年に出版した小説が原作となっている本作。小説とはあらすじが異なるので、違った観点から物語を楽しめます。
白血病を患っている姉ケイト。両親や兄との白血球の型が合わないため、姉ケイトのデザイナーベビーとして生まれた妹のアナ。幼い頃から姉の治療のために犠牲を払ってきたアナだが、13歳を過ぎたころ片方の腎臓提供を求められることに。しかし、これを拒否したアナは両親を相手取って訴訟を起こします。
幼い少女が現実に向き合い、ありのままを受け止めるその姿勢に涙が止まりません。家族それぞれの気持ちを思うと、切なくも温かい気持ちになります。
| 出演 | キャメロン・ディアス、アレック・ボールドウィン 他 |
|---|---|
| 監督 | ニック・カサヴェテス |
| 公開年 | 2009年 |
| 上映時間 | 109分 |
| 受賞歴 | — |
お互いを思いあう親子の愛の深さに感動
日本アカデミー賞の外国作品賞にもノミネートされた本作。
知的障害のため7歳児と同じ知能しか持たない主人公のサムは、コーヒーショップで働きながら娘のルーシーと2人で幸せな日々を送っていた。ルーシーは徐々にサムの知能を超えて成長をしていくため、サムにはルーシーを育てる養育能力がないのではと2人は引き離されてしまうことに。
何とかルーシーを取り戻そうと奮闘するサム。また、父親の知能を超えてもなお、サムを父親と慕うルーシー。お互いを思いあう親子の愛の深さに序盤から涙が止まりません。ショーン・ペンの圧巻の演技力にも注目です。
| 出演 | ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー 他 |
|---|---|
| 監督 | ジェシー・ネルソン |
| 公開年 | 2001年 |
| 上映時間 | 133分 |
| 受賞歴 | — |
当たり前の日常がどれだけ幸せなのかを実感する作品
原作は、中谷まゆみ作の戯曲『今度は愛妻家』。2002年と2014年には舞台化もされています。『世界の中心で愛を叫ぶ』の行定勲監督が映画化した作品。
仕事もせずにだらだらとした毎日を過ごす夫の俊介と、世話好きな性格で明るい妻のさくら。結婚10年目を迎えたある日、さくらは旅行へ行ったまま帰らなくなります。さくらが居なくなってから、その大切さに気付く俊介。さくらは戻ってくるのでしょうか。
色々なところに仕掛けられた伏線が回収されてくると、涙が止まらなくなります。隣にいる人を大切にしたいと思える作品です。
| 出演 | 豊川悦司、薬師丸ひろ子、水川あさみ 他 |
|---|---|
| 監督 | 行定勲 |
| 公開年 | 2010年 |
| 上映時間 | 131分 |
| 受賞歴 | 第35回報知映画賞 最優秀主演男優賞 第34回日本アカデミー賞優秀主演女優賞など |
6週間の奇跡の物語に思わず涙が誘われる
市川拓司による同名のベストセラー小説が原作となっている本作。韓国でも2018年にリメイクされました。
秋穂巧は、最愛の妻・澪を1年前に亡くし、1人息子の佑司と慎ましく暮らしています。「1年たったら、雨の季節にまた戻ってくる」と生前約束した通り、1年後の雨の季節に2人の前には死んだはずの澪が現れるが、過去の記憶を全て失っていました。
たった6週間という短い間の共同生活を描いた作品。必ず来る別れを思うと、涙を流さずにはいられません。愛する人、大切な人と一緒に見てほしいです。
| 出演 | 竹内結子、中村獅童 他 |
|---|---|
| 監督 | 土井裕泰 |
| 公開年 | 2004年 |
| 上映時間 | 119分 |
| 受賞歴 | 第28回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 第23回ゴールデングロス賞 日本映画部門 優秀銀賞 第17回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞 |
主人公と父親がお互いを思う気持ちに涙腺が崩壊
『ラブ・アクチュアリー』などで知られるリチャード・カーティス監督が描いたSF要素が強い恋愛映画です。
トムは、21歳の誕生日に父親からタイムトラベルの能力があることを知らされます。恋人を見つけるためにタイムトラベルを繰り返すトムは、メアリーに出会い恋に落ちます。しかし、タイムトラベルのアクシデントで彼女と出会ってないことになってしまいます。
時間は有限であることを実感させてくれるストーリー。そして、タイムトラベルを使っても避けることのできない、父との別れ。大切な人と一緒に見てほしい作品です。
| 出演 | ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス 他 |
|---|---|
| 監督 | リチャード・カーティス |
| 公開年 | 2013年 |
| 上映時間 | 124分 |
| 受賞歴 | — |
時を超えて一家をつなぐ歌に感動
ディズニーピクサーによる長編アニメーションで、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督作。メキシコの死者の日が舞台となっています。
過去の出来事が原因で、音楽を禁止されているミゲル。伝説のミュージシャンであった高祖父デラクルスのギターを手にしたことで、ミゲルはガイコツたちが住む死者の国に迷い込んでしまい、そこで自分をデラクルスの友達だと言い張る男ヘクターと出会います。ミゲルは元の世界に戻れるのでしょうか?
家族の絆を描いている本作は、ミュージカル要素も高く、死者の国の美しさにも注目です。
| 出演 | (日本語)石橋陽彩、藤木直人、橋本さとし 他 |
|---|---|
| 監督 | リー・アンクリッチ |
| 公開年 | 2017年 |
| 上映時間 | 105分 |
| 受賞歴 | 第45回アニー賞11部門受賞 第75回ゴールデングローブ賞アニメ映画賞 第90回アカデミー賞長編アニメ映画賞・主題歌賞 |
記憶を消した恋人と再び出会うことはできるのか
『マスク』のジム・キャリーと『タイタニック』のケイト・ウィンスレットによる記憶と恋愛を扱った作品。
バレンタインを目前とした季節、恋人同士のジョエルとクレメンタインは喧嘩をしてしまう。仲直りをしようとクレメンタインに会いにいくものの、彼女はジョエルを忘れてしまっていた。なぜなら、クレメンタインは記憶を消す手術を受けたのであった。悩んだ末、ジョエルも自ら記憶を消す手術を受けることにするが・・・。
過去と現在とを行き来する展開が見もの。彼女が自分との時間を忘れてしまった悲しさを演じるジム・キャリーに、涙が誘われます。
| 出演 | ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット 他 |
|---|---|
| 監督 | ミシェル・ゴンドリー |
| 公開年 | 2004年 |
| 上映時間 | 107分 |
| 受賞歴 | 第77回アカデミー賞脚本賞 サターン賞SF映画作品賞 |
観る人全てが母への愛情を感じる作品
リリー・フランキーが亡き母への思いを綴った自叙伝が原作となる作品。第31回アカデミー賞では最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞など合計8つもの賞を受賞した人気作です。
オトンに手を焼いたオカンは、幼いボクを連れてオトンの家を出て、女手一つでボクを育て上げる。やがて美大へと進むために上京したボクは、自堕落な生活を送ってしまう。数年後、ようやく仕事が軌道に乗り出したころ、オカンの癌が発覚することに。
母一人、子一人、お互いがお互いを思う愛情の深さに涙が止まりません。大切な人を思い浮かべながら見てほしい作品です。
| 出演 | オダギリジョー、樹木希林 他 |
|---|---|
| 監督 | 松岡錠司 |
| 公開年 | 2007年 |
| 上映時間 | 142分 |
| 受賞歴 | 第31回日本アカデミー賞最優秀作品賞など |
役割を終えたおもちゃ達の運命を描いた感動作
おもちゃのカウボーイ人形ウッディやその仲間たちが繰り広げる世界を描き世界中で大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズの第3弾。
大学進学を控えていたアンディ。お気に入りのウッディは大学の寮へと持っていき、バズ・ライトイヤーやジェシーをはじめとする他のおもちゃ達は屋根裏へとしまうことを決める。しかし、手違いでゴミとして捨てられたおもちゃ達は、保育園へ寄付される段ボールに入り込みます。
おもちゃとの別れをテーマとした大人向けの作品。大人になりかけているアンディはおもちゃ達をどう思っているのか。エンディングは涙なしでは見られません。
| 出演 | (日本語)唐沢寿明 、所ジョージ 他 |
|---|---|
| 監督 | リー・アンクリッチ |
| 公開年 | 2010年 |
| 上映時間 | 103分 |
| 受賞歴 | 第83回アカデミー賞長編アニメーション賞・主題歌賞 ハリウッド・ムービー・アワード アニメ賞 |
苦しみながら成長する主人公の姿に心を打たれる
角田光代の同名ベストセラー小説を映画化しており、第35回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞、最優秀監督賞をはじめとする10冠を獲得した作品です。
母になるために、不倫相手の子供を誘拐した野々宮希和子。誘拐犯の希和子に約4年間育てられた恵里菜は、心を閉ざしたまま成長を遂げますが、恵里菜自身もまた不倫の末子供を妊娠してしまうことに・・・。
犯罪者でありながら、母として愛情を注いで恵里菜を育てる希和子の姿は切ない気持ちになるとともに、過去の自分と向き合っていく恵里菜の姿勢に心を奪われます。
| 出演 | 井上真央、永作博美、小池栄子 他 |
|---|---|
| 監督 | 成島出 |
| 公開年 | 2011年 |
| 上映時間 | 147分 |
| 受賞歴 | 第36回報知映画賞作品賞・主演女優賞 2012年エランドール賞 プロデューサー賞 第35回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞など 第54回ブルーリボン賞・主演女優賞 |
犬と人間の深い絆に号泣必至
車中に閉じ込められ熱中症で死にかけていたゴールデン・レトリバーの子犬。イーサンは車中からその子犬を助け、ベイリーと名付けて大切に育てます。
犬生を終えたベイリーは、その後もイーサンに会いたくて何度も生まれ変わりをします。3回目の生まれ変わりでイーサンに再開できたが、自分がベイリーだとイーサンに知ってもらうことはできるのか?
愛する飼い主と再び巡り合うために、何度も生まれ変わりをする犬と人間の深い愛がテーマ。50歳になったイーサンと、バディという名で生まれ変わったベイリーとの絆に涙が溢れます。
| 出演 | デニス・クエイド、ペギー・リプトン 他 |
|---|---|
| 監督 | ラッセ・ハルストレム |
| 公開年 | 2017年 |
| 上映時間 | 98分 |
| 受賞歴 | — |
映画ファンの間でも長年愛されている感動の名作
1988年公開のイタリア映画の名作。今もなお多くの人に愛されている作品です。
映画監督のサルヴァトーレは、少年時代から親しくしていた映画技師アルフレードの訃報を知らされることに。アルフレードは、サルヴァトーレにとって大切な友であり、背中を押してくれた恩人でもあります。ローマで監督として成功し、アルフレードの葬儀に出席するために故郷に戻ったサルヴァトーレは、アルフレードが彼に残した形見を渡される。
幼少時代、青年時代のサルヴァトーレとアルフレードを懐古するストーリー。年齢を超えた二人の友情と秀逸な音楽が、見ている人の涙を誘います。
| 出演 | フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン 他 |
|---|---|
| 監督 | ジュゼッペ・トルナトーレ |
| 公開年 | 1988年 |
| 上映時間 | 155分/124分(国際版)/170分(ディレクターズカット版) |
| 受賞歴 | 第62回アカデミー賞外国語映画賞 第42回カンヌ国際映画祭審査員特別賞 |
時を超えて届く彼女の最後の願いに涙が溢れる
住野よるの人気ベストセラー小説を映画化した本作。
主人公の「僕」が病院で偶然拾った1冊の本。それは、クラスメイトの桜良が記していた秘密の日記帳であり、彼女が膵臓の病気で余命が短いことが書かれていた。桜良の秘密を知った「僕」は、「死ぬまでにやりたいこと」に付き合うようになり、次第に心を通わせて成長していくストーリーです。
実写映画版では、小説にはない12年後が描かれており、過去と同時進行でストーリーが進んでいきます。桜良を演じた浜辺美波、「僕」を演じた北村匠海は、第41回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞しました。
| 出演 | 浜辺美波 、北村匠海 他 |
|---|---|
| 監督 | 月川翔 |
| 公開年 | 2017年 |
| 上映時間 | 115分 |
| 受賞歴 | 第41回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀脚本賞など |
言わずと知れた感動の大ヒット作!二人の悲恋に涙
1912年に実際に起きたイギリス豪華客船タイタニック号の事故がベースとなる本作。貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いています。
画家志望の貧しい青年ジャックは、ポーカー勝ち乗船切符を手に入れタイタニック号に乗り込み、上流階級の娘・ローズと出会います。二人は互いに惹かれあいますが、刻々と運命の時は近づいてきて・・・。
第70回アカデミー賞では、作品賞をはじめとする11部門を受賞。20年以上もの時を感じさせない迫力の映像には圧巻です。船内で起こる様々なドラマ。そして、最後のシーンは涙腺が崩壊すること間違いなしです。
| 出演 | レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット 他 |
|---|---|
| 監督 | ジェームズ・キャメロン |
| 公開年 | 1997年 |
| 上映時間 | 194分 |
| 受賞歴 | 受賞歴 第70回アカデミー賞作品賞など11部門を受賞 |
少年が少しずつ心を開く姿に涙がこぼれる
大今良時による同名の人気漫画を、『けいおん!』などで知られる京都アニメーションが制作、映画化しました。
小学6年生の将也のクラスに聴覚障害の硝子が転校してくる。硝子は筆談でクラスメイトと交流しようとするが、将也たちにいじめられるように。いじめを繰り返す将也だが、ある日事件が起こり、逆に将也がいじめられる立場になったことをきっかけに、心を閉ざしてしまいます。5年後、高校生になった将也は、硝子と再開を果たしますが・・・。
将也が、自分自身犯してしまった罪やトラウマと向き合っていく姿が描かれている本作。徐々に心を開き成長を遂げていく将也に涙がこぼれます。
| 出演 | (声)入野自由、早見沙織、悠木碧 他 |
|---|---|
| 監督 | 山田尚子 |
| 公開年 | 2016年 |
| 上映時間 | 129分 |
| 受賞歴 | 受賞歴 第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞 第26回日本映画批評家大賞アニメーション部門作品賞など |
病気に立ち向かおうとする幼い少年たちの姿に感動
まだHIVに対する偏見が強かった時代に書かれた、HIVをテーマに幼い二人の友情を描いたストーリー。
ある日、エリックが住む家の近くに少年デクスターが引っ越してきた。デクスターは、輸血が原因でHIVに感染していた。初めは病気への恐怖から彼を敬遠していたエリックだが、次第にデクスターと打ち解け友情をはぐくんでいく。そしてある日、ニューオリンズでHIVの特効薬が見つかったという記事を発見し、川を下る旅に出ます。
病気に果敢に立ち向かおうとするエリックとデクスター。二人の熱い友情に涙が誘われます。
| 出演 | ブラッド・レンフロ、ジョゼフ・マゼロ 他 |
|---|---|
| 監督 | ピーター・ホルトン |
| 公開年 | 1995年 |
| 上映時間 | 97分 |
| 受賞歴 | — |
戦時下を必死に生き抜こうとする兄妹の姿に涙
1988年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画。自らの体験をもとに描かれた、野坂昭如の同名小説が原作となっています。
太平洋戦争末期、神戸に住んでいた兄・清太と妹・節子は空襲で家と母を同時に失ってしまう。西宮市の親戚の家に身を寄せるものの、叔母との関係がうまくいかず、節子と2人で防空壕の中で生活を始める。配給もほとんどなく、近所づきあいもなく思うように食糧を得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていくのであった。
厳しい戦時下の中、二人で何とか生き延びようとする姿に胸が痛くなります。特に、節子の有名なセリフ「またドロップなめたい」には涙を流さずにはいられません。
| 出演 | (声)辰巳努、白石綾乃 他 |
|---|---|
| 監督 | 高畑勲 |
| 公開年 | 1988年 |
| 上映時間 | 88分 |
| 受賞歴 | 日本カトリック映画大賞 ブルーリボン特別賞 など |
触れたくても触れられない、二人のコンタクトが切なくなる
デミ・ムーアやウーピー・ゴールドバーグなどに人気実力派のキャストが魅力の「ゴースト ニューヨークの幻」。
温厚な銀行員サムは、陶芸家として成功しつつある最愛の恋人・モリーと幸せな日々を送っていたが、ある日暴漢に襲われて死んでしまい、ゴーストになってしまいます。ゴーストとなったサムは、彼女の前に現れますが、彼女はサムの存在に気付いてはくれません。やがて、暴漢が彼女辞退にも迫っているのをしったサムが取った行動は・・・。
若かりし頃のデミ・ムーアがとてもキュートで魅力的。2人でろくろを回すロマンチックなシーンはあまりにも有名です。
| 出演 | パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア 他 |
|---|---|
| 監督 | ジェリー・ザッカー |
| 公開年 | 1990年 |
| 上映時間 | 128分 |
| 受賞歴 | 受賞歴 第63回アカデミー賞助演女優賞、脚本賞など |
過去の儚い恋と現在の愛との葛藤に揺れる姿が切ない
『セカチュー』とも呼ばれ社会現象にもなった本作は、片山恭一の同名小説が原作となっています。
朔太郎との結婚を目前に控えた律子は、引越しの準備をしている途中に段ボールから一本のカセットテープを見つけます。そして、そのカセットテープを聞いた律子は失踪してします。律子を追って彼の故郷高松へ向かう朔太郎。思い出の場所で、白血病で死んでしまった恋人・亜紀との過去を振り返ります。
朔太郎は亜紀への思いと決別できるのか。ラストに流れる平井堅の主題歌『瞳を閉じて』が涙をさらに誘います。
| 出演 | 大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來 他 |
|---|---|
| 監督 | 行定勲 |
| 公開年 | 2004年 |
| 上映時間 | 138分 |
| 受賞歴 | — |
実話がベースのリアリティのある内容に涙が止まらない
医師・オリバー・サックスの医療ノンフィクション作品が原作となっている本作。
人付き合いが苦手なマルコム・セイヤー医師の治療により、30年間昏睡状態だったレナードが、奇跡的に目を覚ました。レナードの症状は回復し、街に出かけることや、恋をするなど普通の幸せを取り戻したかのように見えました。しかし、またレナードに悲劇が訪れることに・・・。
レナードが、30年にもわたる眠りから目覚めた時の感動の涙とは逆に、レナードに訪れる悲劇にはまた悲しい涙が流れます。前半と後半とで様々な感情が入り乱れる、涙なしで見ることのできない作品です。
| 出演 | ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ 他 |
|---|---|
| 監督 | ペニー・マーシャル |
| 公開年 | 1990年 |
| 上映時間 | 121分 |
| 受賞歴 | — |
殺し屋と少女、二人間に流れる優しい時間に涙
リュック・ベッソン監督による、1994年製作のフランス・アメリカ合作映画となる本作。
プロの殺し屋としてニューヨークで孤独に生きるレオン。ある日、隣人にする少女マチルダが、留守中に一家を惨殺され、レオンは生き残ったマチルダとの共同生活をはじめます。家族を殺した犯人に復讐をしたいというマチルダに、レオンは殺しの技術を教えていきます。
殺し屋であるレオンですが、殺しの知識以外に何も知らず、マチルダに優しく接する姿に胸を撃たれます。最後のシーンは、涙なしでは見ることができません。
| 出演 | ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン 他 |
|---|---|
| 監督 | リュック・ベッソン |
| 公開年 | 1994年 |
| 上映時間 | 110分(劇場版)/133分(完全版) |
| 受賞歴 | — |
地球を滅亡から守った父親の姿がとてもカッコいい
1998年に大ヒットしたSF映画の本作。
20世紀末、ある小惑星が約18日後に地球に衝突することが分かった。NASAの考えた小惑星を回避する方法は、小惑星の内部まで穴を掘り、内部で爆発をさせて軌道を変えるというものだった。そこで招集されたのがハリーを含む穴掘りのプロたち。着地には無事成功したが、次から次へと様々なトラブルが発生し・・・。
最後の最後までドキドキハラハラさせる展開です。そして最後にとったハリーの行動に、涙が止まりません。映像技術も高く、その美しさにも魅了されます。
| 出演 | ブルース・ウィリス、ベン・アフレック 他 |
|---|---|
| 監督 | マイケル・ベイ |
| 公開年 | 1998年 |
| 上映時間 | 150分/153分(ディレクターズ・カット版) |
| 受賞歴 | — |
本当の家族の幸せとは何なのか?を問いかける作品
第42回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞、最優秀監督賞をはじめ13部門もの賞を受賞。第71回カンヌ国際映画祭では最高賞のパルム・ドールを受賞など、数多くの賞を受賞した本作。
東京の下町で暮らす5人家族。父・治は日雇い労働者、母・信代はパートで働いていたが、治と信代の給料に加え、祖母・初枝の年金と、治と息子・祥太が手掛ける万引きで生計を立てていた。貧しいながらも家族は明るく暮らしていますが、ある日女の子を拾ったことがきっかけで家族がバラバラになることに。
犯罪に手を染めながらも、ひっそりと暮らしている一家のもの悲しさ。じんわりと涙が出てくるストーリーです。
| 出演 | リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優 他 |
|---|---|
| 監督 | 是枝裕和 |
| 公開年 | 2018年 |
| 上映時間 | 120分 |
| 受賞歴 | 受賞歴 第42回日本アカデミー賞最優秀作品賞など 第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール |
何年経っても変わることのない深い愛に涙
1996年にニコラス・スパークが発表した同名小説、および原作を映画化した作品。
1940年のアメリカ、貧しい青年ノアは別荘にやってきたアリーと恋に落ちます。身分違いの二人の愛は認められず、戦争がはじまるとノアは徴兵され、アリーはベンツの男性と婚約をすることに。しかし、結婚式を直前にけじめをつけるためにノアに会いに行くアリー。そこで、ノアがアリーに毎日365通もの手紙を送っていたことを知るのであった。
とにかく涙を誘うのが、このラストシーン。理想の愛のカタチを見ることができます。ハンカチ必須!涙が止まりません。
| 出演 | ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス 他 |
|---|---|
| 監督 | ニック・カサヴェテス |
| 公開年 | 2004年 |
| 上映時間 | 123分 |
| 受賞歴 | — |
昭和の美しい街並みと下町の人情の温かさに感動
第29回日本アカデミー賞の最優秀作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞など14部門を受賞した本作。昭和33年の東京下町が舞台となっています。
売れない小説家の茶川竜之介は、酔った勢いで見ず知らずの子供・淳之介を預かってしまう。最初は毛嫌いしていたものの、徐々に打ち解けて面倒を見ていくうちに徐々に心を通わせていきます。また、茶川を取り巻く人々のエピソードにも注目です。
昭和のノスタルジーを感じる本作では、建設中の東京タワーや上野駅、そして昭和30年代の街並みが見事に再現されています。笑いあり、感動ありの作品です。
| 出演 | 吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子 他 |
|---|---|
| 監督 | 山崎貴 |
| 公開年 | 2005年 |
| 上映時間 | 133分 |
| 受賞歴 | 第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞など14部門 第30回報知映画賞最優秀作品賞、最優秀助演男優賞など |
困難の中愛を貫こうとする二人の姿に涙
2001年に永作博美がヒロインを演じた日本のテレビドラマ『Pure Soul~君が僕を忘れても~』が原作となる映画です。
建設会社社長令嬢のスジンと、建設工事現場で働くチョルス。育った環境の違う二人だが、出会って恋に落ち、結婚して幸せな毎日を過ごしていました。その矢先、スジンが若年性アルツハイマーに侵されていることが判明。少しずつ、スジンの記憶は失われていくのであった。
記憶をなくすスジンの辛さはもちろん、徐々に記憶から消されていくチョルスの悲しみを思うと胸が締め付けられます。困難を感じながらも、愛を貫こうとする二人の姿に涙がとまることはありません。
| 出演 | チョン・ウソン、ソン・イェジン 他 |
|---|---|
| 監督 | イ・ジェハン |
| 公開年 | 2004年 |
| 上映時間 | 117分 |
| 受賞歴 | — |
切なすぎる「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」
興行収入8億円をあげ、映画シナリオを元に漫画家された人気作品。
大学生の誠は、幼い頃から腹部に病気を抱えており、ずっと塗り薬を使っていた。その塗り薬の匂いが原因となり、他人とうまく接することができなかった誠。ある日、カメラを通じて誠は静流に出会います。二人は毎日のように一緒にいるのに、誠は静流のことを女の子としてみておらず、同級生のみゆきに想いを寄せていました。静流は誠に誕生日プレゼントの代わりにキスをねだり、そのまま姿を消してしまうのでした。
純粋で美しい恋愛ストーリー。静流の叶わない恋心を思うと、自然と涙がこぼれてきます。
| 出演 | 玉木宏、宮﨑あおい 他 |
|---|---|
| 監督 | 新城毅彦 |
| 公開年 | 2006年 |
| 上映時間 | 116分 |
| 受賞歴 | — |
時空を超えてひかれあう2人の姿に感動
「秒速5センチメートル」などを手掛ける国内外から注目を集めている新海誠監督によるオリジナル長編アニメ。
1000年ぶりという彗星の接近が1ヶ月後に迫ったある日、東京に住む男子高生・瀧は、岐阜県の山奥にある糸守町に住む女子高生・三葉と入れ替わる夢を見る。一方、三葉も自分が東京の男子高生になった夢を見ていた。心と体が入れ替わる現象が続いたため、お互いの存在を知るようになるが、彼らは衝撃の真実を知ることになる。
町を救うために、時を超えて二人が奔走します。圧倒的な映像美と奏でる音楽に、自然と涙が誘われます。
| 出演 | (声)神木隆之介、上白石萌音 他 |
|---|---|
| 監督 | 新海誠 |
| 公開年 | 2016年 |
| 上映時間 | 107分 |
| 受賞歴 | 第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞 第59回ブルーリボン賞作品賞 など |
実話だからこその重みのあるストーリーに涙
2007年、がんのために24歳という若さでこの世を去った女性の最後の1ヶ月のドキュメンタリーを特集した番組「余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ」を映画化した作品。
イベントコンパニオンをしている千恵は、仕事で知り合った太郎と恋に落ちるが、乳がんに侵されていることを知って太郎の元を離れる決意をします。しかし、太郎の千恵への思いは変わらず、二人は一緒に生きることに。しかし千恵は乳がんを再発し、医師から余命1ヶ月と宣告を受けてしまいます。
ウェディングドレスを夢見ていた千恵の願いをかなえるために、結婚式の準備をはじめる太郎と友人たち。2人の儚い愛と、友人たちの思いが溢れる結婚式のシーンがとにかく泣けます。
| 出演 | 榮倉奈々、瑛太 他 |
|---|---|
| 監督 | 廣木隆一 |
| 公開年 | 2009年 |
| 上映時間 | 129分 |
| 受賞歴 | 第34回報知映画賞助演男優賞(瑛太) |
大人も号泣できるクレヨンしんちゃん
『クレヨンしんちゃん』の劇場版シリーズ第9作目となる本作。興行収入は約15億円と大ヒットした作品です。
野原家は、春日部で開催されている20世紀万博を訪れていた。昔のテレビや暮らしを再現した懐かしい展示の数々にひろしやみさえは心を躍らせ、あまりの楽しさに大人たちは子供そっちのけで夢中になってしまう。気づけば、町中は子供だらけになってしまっていた。
しんのすけ率いるかすかべ防衛隊は大人たちを救い、未来を取り戻すことはできるのか。シリーズの中でも最も大人が楽しめる作品となっている本作は、大人も涙する感動作です。
| 出演 | (声)矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治 他 |
|---|---|
| 監督 | 原恵一 |
| 公開年 | 2001年 |
| 上映時間 | 89分 |
| 受賞歴 | — |
本当の家族とは何か?を考えさせられる作品
ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールプレイヤーになった少年の実話を映画化した作品。
家族とともに車で帰路につく途中、リー・アンは、一人雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オアーと出会う。放っておけなかったリー・アンはマイケルを自宅に連れ帰り、一家に迎え入れることに。リー・アンはマイケルのアメリカン・フットボールの才能を見出したことで、彼は一気にスター選手となるが、ある日、マイケルはリー・アンの家をとびだしてしまう。
本作は、ボルチモア・レイブンズに指名されて入団したマイケル・オアーのノンフィクションを映画化した作品。実話に基づくからこそ涙が溢れてきます。
| 出演 | サンドラ・ブロック、ティム・マグロウ 他 |
|---|---|
| 監督 | ジョン・リー・ハンコック |
| 公開年 | 2009年 |
| 上映時間 | 128分 |
| 受賞歴 | 第82回アカデミー賞主演女優賞など |
主人公が自由を勝ち取った姿には思わず涙が出る
スティーブン・キングの中編小説が原作となる本作。
優秀な銀行員アンディは、妻とその愛人を射殺した罪に問われ、ショーシャンク刑務所で服役をすることとなる。初めは周りから孤立していたアンディだが、彼自ら持つ能力で刑務官や囚人たちの心を次々につかんでいくように。そしてある日、無実の罪を晴らすチャンスをつかみます。
冤罪によって投獄された有能な銀行員が、刑務所の中でも希望を生きていく姿に感動をします。最後、困難に耐えてようやく自由を得たアンディの姿には涙がでます。
| 出演 | ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン 他 |
|---|---|
| 監督 | フランク・ダラボン |
| 公開年 | 1994年 |
| 上映時間 | 143分 |
| 受賞歴 | 第19回日本アカデミー賞 外国語映画賞など 1995年度 報知映画賞 外国作品賞 |
ウィルを取り巻く人たちの温かさに思わず涙が
本作は、脚本家デビューを果たしたマット・デイモンとベン・アフレックが、アカデミー賞脚本賞を受賞したことでも有名な作品です。
大学の数学教授のジェラルド・ランボーは、数学科の学生たちに難問を出す。学生たちが悪戦苦闘する中、大学でアルバイト清掃員として働くウィル・ハンティングがいとも簡単に正解をだしたのだった。ランボーはウィルの才能に気付き、彼の才能を開花させようとするが、
やがて政府機関や大企業がウィルに接近してくる・・・。
殻に閉じこもっている青年と精神科医が、次第に心を通わせていくところが見どころ。心に刺さるメッセージ性が強い作品です。
| 出演 | ロビン・ウィリアムズ、マット・デイモン 他 |
|---|---|
| 監督 | ガス・ヴァン・サント |
| 公開年 | 1997年 |
| 上映時間 | 127分 |
| 受賞歴 | 第70回アカデミー賞 助演男優賞、脚本賞 第55回ゴールデングローブ賞 脚本賞 |
親子の深い愛を描いた号泣必至の作品
韓国では歴代8位の記録となる1,281万人以上の観客動員数を記録した人気作品。
知的年齢が6歳のヨングと、しっかり者の6歳の娘イェスンと二人で幸せに暮らしていたが、道に倒れている少女と二人でいるところを目撃されて、殺人罪で逮捕されてしまう。イェスンが父に会いたいと思いを馳せていた時、ヨングに命を助けられた7番房の仲間たちが二人を引き合わせようという作戦を決行します。
親子の深い愛、そして友情がテーマとなっている作品。娘イェスンを演じたカル・ソウォンの素晴らしい演技にも注目。小さなお子さんがいる方にこそ見てほしい。号泣必至の映画です。
| 出演 | リュ・スンリョン、カル・ソウォン 他 |
|---|---|
| 監督 | イ・ファンギョン |
| 公開年 | 2013年 |
| 上映時間 | 127分 |
| 受賞歴 | — |
芽衣子の心情を思うと涙なしでは見ることができない
「週刊ヤングサンデー」で連載された、浅野いにおによる同名漫画を実写化した作品。
将来に希望を感じられずにOL2年目で会社を辞めてしまった芽衣子と、音楽の夢をあきらめずフリーターをしながらバンドを続けていた種田は、はっきりとした未来を見いだせず、互いに寄り添いながら暮らしていました。新曲「ソラニン」をレコーディングし、デモCDをいくつかのレコード会社に送るが・・・。
夢を追いかけることの難しさに直面するだけでなく、さらなる悲劇が二人を襲います。大切なものを失ってしまった芽衣子の虚無感は、涙なくしてみることができません。
| 出演 | 宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太 他 |
|---|---|
| 監督 | 三木孝浩 |
| 公開年 | 2010年 |
| 上映時間 | 126分 |
| 受賞歴 | — |
無実の罪と信じながらも、刑を執行しなければならない苦痛が切ない
スティーブン・キングが1996年に発表した小説の映画化。アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台とした不朽の名作です。
看守を務めるポールの元に、双子の少女を強姦殺人したとして死刑囚ジョン・コーフィが送還されてくる。その大柄な風貌とは逆に、繊細で純粋な心を持つコーフィ。ポールを掴んだだけで病気を治してしまったり、瀕死のネズミを生き返らせるなど不思議な力を持つため、神から授かった不思議な力を持つコーフィを、電気椅子に送ることは大きな間違いを犯しているのではと考え始める。
コーフィを信じながらも、刑を執行しなければならない苦悩が伝わってきます。ポールの苦しみを考えると、涙が止まりません。
| 出演 | トム・ハンクス、デヴィッド・モース 他 |
|---|---|
| 監督 | フランク・ダラボン |
| 公開年 | 1999年 |
| 上映時間 | 188分 |
| 受賞歴 | — |
生徒たちが成長を遂げていく姿に心打たれる
第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞した本作。
バーモント州の全寮制名門進学校に赴任されてきたキーティング。厳格な規則に縛られている学生たちは今まで重々しい気分で毎日を過ごしてきましたが、キーティングは生きることのすばらしさについて教えようとする。初めはキーティングの授業に戸惑う生徒たちだったが、次第に刺激されて、彼らだけの自由な生き方に目覚めていくのであった。
エリートとして個性もなく生きてきた生徒たちが、キーティングによって生き生きと変わっていく姿が感動をします。青春映画でスッキリとした涙を流したいときにおすすめの作品です。
| 出演 | ロビン・ウィリアムズ、ロバート・ショーン・レナード 他 |
|---|---|
| 監督 | ピーター・ウィアー |
| 公開年 | 1989年 |
| 上映時間 | 128分 |
| 受賞歴 | 第62回アカデミー賞脚本賞 |
子供だけじゃない!大人も涙するストーリー
サンエックスの人気キャラクター「すみっコぐらし」。部屋の隅っこをとにかく愛するすみっコたちが大冒険を繰り広げるストーリーとなっています。
ある日すみっコたちは、「喫茶すみっコ」の地下室で古い一冊の飛び出す絵本を見つける。絵本を見つめていると、突然絵本の中に吸い込まれてしまいます。絵本の中の世界で、自分が誰なのか分からないひよこと出会い、「この子のおうちを探そう」と旅に出ます。けれども、そのうち自分たちも迷子になってしまい・・・。
子供向けの作品ですが、すみっコたちの純粋で素直な気持ちに思わず感動します。かわいいだけでないすみっコたちのたちの姿に大人でも涙を誘われますよ。
| 出演 | (ナレーション)井ノ原快彦、本上まなみ 他 |
|---|---|
| 監督 | まんきゅう |
| 公開年 | 2019年 |
| 上映時間 | 66分 |
| 受賞歴 | — |
様々な苦難を乗り越える主人公に勇気づけられる
第67回アカデミー賞では作品賞、監督賞をはじめとする6部門を受賞、第52回ゴールデングローブ賞ではドラマ部門作品賞、監督賞、ドラマ部門主演男優賞など様々な賞を受賞している名作です。
知能指数は他の人に劣るものの、足の速さと誠実さは誰にも負けない「うすのろのフォレスト」。物語はバスのベンチに座るフォレストが、バスを待つ人々に話しかけながら過去を回想する形で進んでいきます。
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないと分からない。」という映画の中のセリフが有名。フォレストの真っすぐな生き方に温かさを感じるヒューマンドラマです。
| 出演 | トム・ハンクス、サリー・フィールド 他 |
|---|---|
| 監督 | ロバート・ゼメキス |
| 公開年 | 1994年 |
| 上映時間 | 142分 |
| 受賞歴 | 第67回アカデミー賞 作品賞、監督賞など 第52回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞など |
泣ける映画・感動する映画で心をスッキリさせよう!
ここまで、おすすめの泣ける映画・感動する映画50選をご紹介してきましたが、気になる作品はありましたか?
ジャンルは、洋画・邦画・アニメなど多彩ですが、どれも感動して涙が流れるものばかり。自分に今の気持ちにピッタリ合った作品を選べば、より号泣すること間違いなしです。
涙は心のデトックスにピッタリ。泣ける映画を見て、ぜひ心からスッキリしてくださいね。
























