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松坂桃李

『ツナグ』、『麒麟の翼』、『娼年』などの映画をはじめ、テレビドラマやCMなど数多くのメディアで大人気の俳優・松坂桃李(まつざかとおり)さん。

実は、友達から勧められたオーディションでモデルデビューを果たし、『シンケンジャー』のシンケンレッド役で俳優デビューしている戦隊ヒーロー出身。2019年に公開された『新聞記者』では第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞にも輝いている注目の俳優さんです。

そこで今回は、松坂桃李さんのプロフィールをはじめ、現在に至るまでの経歴や人物像などを詳しくまとめました。

これまでの出演映画や今後の出演予定家が、映画の受賞歴などもご紹介しているので、松坂桃李さんが気になるという方はチェックしてくださいね。

松坂桃李のプロフィール

新聞記者

まずは、松坂桃李さんのプロフィールをご覧ください。

名前 松坂桃李
フリガナ マツザカトオリ
性別
生年月日 1988年10月17日
血液型 A型
身長 183cm
出身地 神奈川県茅ケ崎市
職業 俳優、モデル
ジャンル ドラマ、映画、舞台
デビュー年 2008年
デビュー作 『侍戦隊シンケンジャー』
事務所 トップコート

神奈川県茅ケ崎市で生まれた松坂桃李さん。1988年10月17日生まれの31歳。身長は183cmと長身です。

『桃李』という名前はとても珍しく芸名のように思われがちですが、実は本名です。中国の歴史家司馬遷の『史記』に書かれた言葉と、中国の故事『桜梅桃李』が由来となっており、「徳のある誰からも慕われる人になってほしい」「自分らしさを大切にしてほしい」といった思いを込めてご両親が名付けたそうです。

松坂桃李の経歴

芸能活動のデビューは友達がきっかけ

2008年、大学2年生の時頃、友達に勧められて応募した『チャレンジFBモデル2008年オーディション』でグランプリを受賞。雑誌『FINEBOYS』の専属モデルとして本格的に芸能活動を開始します。FINEBOYSのモデルオーディションからは、その後も俳優の杉野遥亮さんも輩出されています。(『FINEBOYS』専属モデルオーディションは現在も開催されています!)

fineboys

また、オーディションの副賞には、タレント養成所のレッスンが無料になる特典が付いていました。松坂桃李さんは雑誌『FINEBOYS』の専属モデルとなると同時に、芸能事務所トップコートの養成所『Artist★Artist』の第8期生として養成所に入校します。

人気の『FINEBOYS』ですが、モデルのオーディションは軽いノリで応募したそう。撮影もアルバイト感覚で、この世界でやっていこうという思いはなかったそうですよ。
シンケンジャーオーディションに合格!本格的に役者の道へ進む
シンケンジャー

『FINEBOYS』の専属モデルとして活躍中、2009年スーパー戦隊シリーズ第33作『侍戦隊シンケンジャー』のオーディションに見事合格。リーダーのシンケンレッド役(志葉丈瑠役)で本格的に俳優デビューを飾ります

また、同作の劇場版にでは、映画初出演・初主役を果たします。人見知りでありながら仲間をまとめる性格のシンケンレッドは、子供達だけでなく一緒に見ていたママたちからも人気を博しました。

シンケンジャーの放送終了後も、2010年にはチーム・バチスタシリーズ(『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』『チーム・バチスタSP2011〜さらばジェネラル!天才救命医は愛する人を救えるか〜』)、『GOLD』と3クール連続で連続ドラマに出演。

一躍脚光を浴びるようになり、2011年には映画『アントキノイノチ』、『僕たちは世界を変えることができない』で第85回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞、第33回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞します。

さらに、2012年、NHKドラマ『梅ちゃん先生』で連続テレビ小説、また、2014年同局の『軍事官兵衛』で黒田長政として大河ドラマにも初出演を果たし、映画やドラマ、舞台など活動の幅を大きく広げていくことになります。

松坂桃李の人物像

小・中・高校と茅ケ崎で過ごす

松坂桃李さんは神奈川県茅ケ崎市に生まれ、大学で心理学を教える父と企業の産業保健師を務める母のもと、姉と妹の3人兄弟で育ちました。

小学校時代は、名前に『桃』が入っていることから女の子っぽいとからかわれ、いじめを受けた時期もあったようで、目立たないようにするうちに引っ込み思案の性格となったともいわれています。姉と妹に囲まれて育たこともあり、「赤ちゃんと僕」など女の子向けの漫画を好み、図工が好きで絵を描くことも得意だったそうです。

中学時代は『スラムダンク』に憧れてバスケットボール部に入部。高校時代は坊主にするのが嫌で部活動は行わず、代わりにたくさんアルバイトをしていたそうです。イケメンではあるものの、人見知りで、目立つ存在ではなかったこともあり、女の子にも特別モテることはなかったようです。

松坂桃李さんには美人のお姉さんと妹さんがいますが、強いお姉さんとそれに影響された妹さんの間に挟まれ、下僕のように扱われていたそう。けれども、きょうだいの仲はとてもよく、今はお姉さんのお子さん(甥っ子)もすごくかわいがっているようですね。
父の反対を押し切り大学を中退

芸能活動を始めた頃は、大学の経営学部2年生であった松坂桃李さん。『シンケンジャー』のオーディションに合格して俳優デビューするとなると、モデル時代のように学業との両立ができなくなるため、悩みぬいた末に大学を2年間休学することになります

これにはご両親も猛反対。人生初の親子喧嘩となったそうです。激しい口論となって結局2年間の休学をすることになりました。また、この時から一人暮らしも始めることに。

当初は演技経験もほとんどなかったことから、『シンケンジャー』の撮影が終わったら復学する予定だった桃李さん。しかし、撮影後半に役者を続けたいという気持ちが強くなり、2年間の休学期間をフルに活用して、俳優業に没頭。俳優の面白さを知るうちに、俳優の仕事に進みたいと思うようになったこともあり、結局は大学の退学を選択しました。

松坂桃李さんは映画『日本の一番長い日』のインタビューの中で、「人生最大の決断であったものの後悔はしていない」と語っています。

実は『遊戯王』の大ファン!
遊戯王

映画やドラマに引っ張りだこ、長身でスタイル抜群、イケメン俳優の松坂桃李さんですが、ファンの間では『とある趣味』が大変話題となっています。

実は松坂桃李さん、プライベートでは『遊戯王』の大ファン。当初はオフィシャルカードゲームを集めていましたが、後にアプリゲーム『遊戯王デュエルリンクス』をはじめ、無課金でゲーム内の最高ランク『デュエルキング』の称号を手にしています。

さらに、遊戯王への愛は熱く、『遊戯王デュエルリンクス』のオフ会に参加したことも告白しています。しかも、オフ会に参加された男性2名は、仕事柄、テレビや映画を見ることがなかなかできないようで松坂桃李さんのことを知らなかったそう!

オフ会に行って松坂桃李さんが来たらビックリしますよね!でも、桃李さんのことを知らなかった分とても新鮮で、楽しかったそうです。

松坂桃李さんのゲーム好きは有名で、現在はMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)もはじめたそうですよ。

松坂桃李の映画出演作品一覧

松坂桃李さんがこれまで出演された映画作品をご紹介します。

2009年 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』
2010年 『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』
2011年 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』
『僕たちは世界を変えることができない。』
『アントキノイノチ』
2012年 『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』
『グッドカミング〜トオルとネコ、たまに猫〜』
『王様とボク』
『ツナグ』
『今日、恋をはじめます』
2013年 『ガッチャマン』
『風俗行ったら人生変わったwww』
2014年 『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』
『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳』
『BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版』
2015年 『マエストロ!』
エイプリルフールズ
『日本のいちばん長い日』
『ピース オブ ケイク』
『図書館戦争 THE LAST MISSION』
『劇場版 MOZU』
2016年 『人生の約束』
『秘密 THE TOP SECRET』
真田十勇士
湯を沸かすほどの熱い愛
『デスノート Light up the NEW world』
2017年 キセキ -あの日のソビト-
ユリゴコロ
彼女がその名を知らない鳥たち
2018年 不能犯
娼年
孤狼の血
2019年 居眠り磐音
新聞記者
蜜蜂と遠雷
『HELLO WORLD』(声の出演)
2020年 『耳をすませば』
2021年 『あの頃。』
『空白』
未定 『耳をすませば』

2021年には、ハロプロオタクを演じる『あの頃。』、古田新太さんと共演するサスペンス・ヒューマンドラマ『空白』が、またスタジオジブリの名作を実写化した『耳をすませば』に今後出演する予定です。

松坂桃李の受賞歴

松坂桃李さんのこれまでの映画の受賞歴をご紹介します。

2011年度 ・第85回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞
(『アントキノイノチ』『僕たちは世界を変えることができない。』)
・第33回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
(『アントキノイノチ』『僕たちは世界を変えることができない。』)
2012年度 ・第25回日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎新人賞
(『ツナグ』『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』)
・第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞
(『ツナグ』『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』『今日、恋をはじめます』)
・第22回日本映画批評家大賞 主演男優賞(『ツナグ』)
2015年度 ・おおさかシネマフェスティバル2016 助演男優賞
(『エイプリルフールズ』『劇場MOZU』『図書館戦争THE LAST MISSION』『日本のいちばん長い日』『ピース オブ ケイク』)
2017年度 ・第39回ヨコハマ映画祭 助演男優賞
(『彼女がその名を知らない鳥たち』)
2018年度 ・第10回TAMA映画賞 最優秀男優賞
(『孤狼の血』『娼年』『彼女がその名を知らない鳥たち』『不能犯』)
・第40回ヨコハマ映画祭 助演男優賞(『孤狼の血』)
・第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演男優賞
(『娼年』『不能犯』)
・第61回ブルーリボン賞 助演男優賞(『孤狼の血』)
・第42回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞(『孤狼の血』)
・第28回東京スポーツ映画大賞 助演男優賞(『孤狼の血』)
・おおさかシネマフェスティバル2018 助演男優賞(『孤狼の血』)
・第92回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞(『孤狼の血』)
2019年度 ・第43回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(『新聞記者』)

松坂桃李さんは、2011年に映画『アントキノイノチ』、『僕たちは世界を変えることができない』で第85回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞、第33回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞したのをはじめ、様々な映画でたくさんの賞を受賞しています。

2012年には、第25回日刊スポーツ映画大賞にて石原裕次郎新人賞、第36回日本アカデミー賞にて新人俳優賞、第22回日本映画批評家大賞にて主演男優賞。若手演技派俳優としての存在感を高めていきます。

2018年には映画『孤狼の血』で惜しくも日本アカデミー賞最優秀助演男優賞と涙を飲んだ松坂桃李さんですが、翌年の2019年には映画『新聞記者』で、第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。

今後も松坂桃李の活躍から目が離せない!

日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞をはじめ三冠を奪取した話題作『新聞記者』(2019年)、現代の性を描く衝撃作『娼年』(2018年)、圧巻の演技力を見せつけた『孤狼の血』(2018年)など、様々な作品に出演して実力派俳優へと成長を遂げた松坂桃李さん。

一流俳優への道を突き進む反面、カードゲームアプリの大ファンという意外な一面も見られ、とても身近に感じる俳優さんですよね。

今後も様々な作品に出演する予定の松坂桃李さん。その活躍からますます目が離せません。

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