映画 PR

映画「新聞記者」のフル動画を無料視聴できる方法&ネタバレあり?!あらすじもご紹介!

新聞記者

「最近、松坂桃李にハマっているから彼の作品をたくさん見たい!」と、思っている松坂桃李ファン必見です。
彼が出演する2019年に公開された映画「新聞記者」は、ご存知でしょうか。
コミカルな演技からシリアス、ちょっと危ない役までこなしてしまうカメレオン俳優の異名をとる松坂桃李さんがここではシリアスな演技を見せてくれます。

映画「新聞記者」のフル動画は視聴できる動画配信サービスやこの映画のあらすじについてここでは見ていきましょう。

映画「新聞記者」について

タイトルからして、何だか社会派なストーリーになっていそうなことがうかがえる映画「新聞記者」ですが、一体どんな映画なのか、まずは基本情報をのぞいてみましょう。
新聞記者映画

  

監督 藤井直人
脚本 詩森ろば、高石明彦、藤井道人
原案 望月衣塑子「新聞記者」、河村光庸
製作 高石明彦
製作総指揮 河村光庸、岡本東郎
音楽 岩代太郎(主題歌OAU「Where have you gone」)
公開日 22019年6月28日
上映時間 113分

この作品は、望月衣塑子さんによる同名のノンフィクションを脚色したものとなっています。
若手女性新聞記者と若手のエリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンスで、映画「オー!ファーザー」を監督した藤井直人氏が監督を務めています。
元々、社会派でもなく、新聞もあまり読まない藤井直人監督だったため、実は、この作品の監督をしてほしいというオファーを2回断っていました。
あまり政治などについても詳しくない監督ですが、映画「新聞記者」のリアルな映像は、評論家たちにも納得されました。
その結果、TAMA映画賞では特別賞と最優秀主演女優賞を、新藤兼人賞ではプロデューサー賞、日刊スポーツ映画大賞では作品賞を、そして、日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞を受賞し、監督賞、脚本賞、そして、編集賞にノミネートされ、他にも多くの映画祭で受賞を果たしています。

また、2019年6月28日映画「新聞記者」は全国で公開され、最初の週末には全国映画動員ランキング初登場第10位を、興行収入は6,233万1,930円に達し、7月22日の時点で興行収入は4億円と、まずまずの実績を残しています。

それでは社会はサスペンス映画「新聞記者」の予告編を早速ご覧いただきましょう。

映画「新聞記者」の原作となっている本は?

先述したように、映画「新聞記者」の原作は、同名のノンフィクション本となっています。
では、どんな作品なのか、こちらについても見ておきましょう。
新聞記者原作

   

著者 望月衣塑子
出版社 角川新書
出版日 2017年10月12日

実は、この作者自身が新聞記者で、今現在も中日新聞社で働く社員で、2020年2月現在、東京本社で社会部のメンバーとして働いており、あなたも昨今耳にしたニュースに関するインタビューなどを行っている方です。
ちなみに、既婚者で、夫となる方も全国紙の新聞記者をしており、お子さんも2人いらっしゃいます。
もちろん、「新聞記者」も、自身の経験に基づいた作品です(ただし、映画はそれに脚色している)が、小説ではありませんので、こちらは覚えておいてくださいね。

映画「新聞記者」を見たら、きっと原作についても気になるかと思いますので、後程この本がちょっとお得に読める動画配信サービスについてもご紹介しますね

ネタバレあり!映画「新聞記者」のあらすじをチェック!

そもそも、小説が原作ではなく、ノンフィクションがベースとなっている映画「新聞記者」がどんなあらすじになっているのか気になりますよね。
それでは、映画「新聞記者」のあらすじについてここでは見ていきましょう。

ここではネタバレも含んでいますので、結末を知りたくない方は、ネタバレ部分を飛ばして続きをお読みください。

深夜の東都新聞社会部にFAXが届き、そこにはある大学の新設に関わる極秘情報がかかれていた。
夜が明けて社会部は、差し替えられた一面記事の話題で持ち切りだ。
それは、文部科学省の大学教育局長が大学の不正入学に関与しているというものだった。
社会部記者の吉岡エリカは、上司の陣野に呼ばれ、FAXの調査を命じられる。
どうやら通常文部科学省が管轄する大学新設を、なぜか内閣府が主導して経営を民間に委託するらしいのだ。

同日、内閣府の内閣情報調査室では杉原拓海が、大学教育局長のスキャンダルをマスコミに流し、あっという間に局長は世間の批判を集める。
杉原たちは、現政権に都合の悪い人物にマイナスイメージがつく情報を探し出し(捏造し)、世間に拡散させていたのだ。
外務省出向員の杉原は、上司の多田に、「外務省時代の知人から連絡があったら報告しろ」と言われるが、ある日、おかしな仕事を明示られた杉原は、自分の仕事に迷いを感じ始める。
そんな時、外務省時代の上司、神崎から食事に誘われて後日会食をした2人。
「国民に尽くす」をモットーとしている神崎は、杉原と共に働いていた北京大使館時代、無実の罪の責任を1人で被った過去がり、杉原に「俺みたいになるなよ」と、言う。

映画「新聞記者」のキャストは?

松坂桃李さん以外にも実力派俳優たちが名を連ねている映画「新聞記者」ですが、一体どんな方たちが出演されているのかも見ていきましょう。

吉岡エリカ役(シム・ウンギョン)

吉岡エリカ
東都新聞社会部の若手女性記者で、ジャーナリストの父親がスクープをとったのに、それが誤報と言われてしまったために自殺したという過去を持つ。
総理大臣官邸における記者会見に1人だけ鋭い質問を繰り返し、官邸への遠慮が蔓延する記者クラブの中で厄介者扱いされているだけでなく、社内でも異端視されていて、上司の陣野から大学新設計画に関する調査を任される。
本国・韓国でも大人気の女優・シム・ウンギョンさんは映画「新聞記者」では、日本人と韓国人のハーフという役どころで流ちょうな日本語を披露しています。
韓国でも映画賞を受賞したり、多くの作品に主演で出演するなど、まだ20代ながら、実績は豊富です。

杉原拓海役(松坂桃李)

杉原拓海
外務省から内閣府の内閣情報調査室に出向しているエリート官僚で、現政権に都合の悪い人物にマイナスイメージがつくように情報を探し(捏造し)、世間に拡散させることが仕事。
あることがきっかけで、その仕事に疑問を持つようになると同時に、ある大きな事件に関わっていくことになる。
この作品でもやはり新しい一面を見せてくれた松坂桃李さんは、今や演技派若手俳優の1人として、老若男女問わず好感度が高い俳優さんです。
プライベートでは、ものすごく出不精で根暗であることをバラエティ番組などで告白しています。

松坂桃李さん主演の話題作!映画「娼年(しょうねん)」はこちら

杉原奈津美役(本田翼)

杉原奈津美
杉原の妻で妊娠中。
主人公の妻役として今回演じているのが、今、ユーチューバーとしても大人気の芸能人、本田翼さんです。
コメディドラマからシリアスな映画やドラマまで、様々な役をこなし、多くの作品に引っ張りだこの存在となっています。

神崎俊尚役(高橋和也)

神崎俊尚
杉原の元同僚で、北京大使館に赴任している時に一緒に働いていた。
大きな秘密を知ってしまったことで、妻子を残して自殺に追い込まれることに。
元・ジャニーズの男闘呼組のメンバーとして一世を風靡した高橋和也さんですが、解散後は演技の世界でこのように大活躍されています。

多田智役(田中哲司)

多田智
杉原の外務省時代の上司で、杉原に「外務省時代の知人から連絡があったら報告しろ」と、おかしは命令を下し、これがきっかけで杉原は自分の仕事に疑問を持ち始める。
プライベートでは、ご存知仲間由紀恵さんのご主人で、双子の男の子のお父さんでもある田中哲司さんも、演技派俳優として数々のドラマや映画でご活躍中です。
今回も渋い役柄を見事に演じきっています。

映画「新聞記者」をdailymotionやYouTubeを視聴するのは絶対にNO!

今や映画を観るのもドラマも見るのも無料動画を配信しているサイトで…と、思っている方は多いですし、きっとあなたもそれをやったことはあるでしょう。
そのため、今回も映画「新聞記者」はdailymotionやYouTubeで視聴してしまえばよいと考えているかもしれませんが、これをおすすめしない理由をご紹介しましょう。

2020年3月現在、YouTubeでもdailymotionでも、映画「新聞記者」のフル動画はアップされていません。
また、YouTubeやdailymotion以外にもPandoraや9TSUなど、世界にはたくさんの無料動画サイトが存在することはあなたもご存知ですよね。
自分がいつも使っている動画サイトに映画「新聞記者」のフル動画がアップされていなければ、他にもある無料動画サイトを検索してみれば見つかるだろうと、実行する方も多いでしょう。
しかし、たとえ無料動画サイトに映画「新聞記者」のフル動画がアップされていたとしても視聴自体はその時点で可能かもしれませんが、これは近日中に削除される可能性が高いです。
それよりも、こういった無料動画サイトにアップされている映画「新聞記者」のフル動画の視聴は決しておすすめしませんし、絶対に視聴しないでください。
なぜならこういったフル動画は違法にアップされたもの
だからです。

他人が所有(著作)権を持つ動画を許可なくアップしているということになりますから、そんな「違法動画」を視聴しているあなたも、間接的に違法行為をしていることになります。
動画を視聴する上でも当然ながらマナーはありますし、あなただって犯罪にはかかわりたくありませんよね。
「みんながやっているから自分も見たってかまわない」と思うでしょう。
しかし、それはモラルに反しますし、繰り返しとなりますが、違法行為なのです。

また、違法にアップされたフル動画を視聴している最中に偽の広告が出てくるという経験はありませんか。
そういった偽の広告によってディバイスがウイルスに感染してしまう恐れがあり、個人情報が漏洩する可能性も高くなってしまうので、視聴者側にはかなりリスクが大きいのです(何度も視聴したことがあるのであれば、そのリスクはかなり高まります)。
ですので、絶対にこういった無料動画配信サイトを使ってのフル動画の視聴はやめてください。
ちなみに、YouTubeでは有料で映画がレンタル、もしくは購入できることがあるのですが、新聞記者の場合、今現在どの作品もレンタルも購入も行っていません。

無料動画サイトには映画「新聞記者」のフル動画がアップされていなくて諦めかけているそこのあなた、実は「ある方法」を用いれば映画「新聞記者」のフル動画が安全で手軽に、そしてお得に今すぐチェックできるのです。

それでは、映画「新聞記者」のフル動画が視聴できる動画配信サービスについて次項でご紹介していきますね

映画「新聞記者」を配信中の動画配信サービスはどこ?

レンタルDVDをわざわざしに行く必要もなく、さらに違法でアップされたフル動画を視聴してリスクを冒すことなく手軽に、お得に映画「新聞記者」を視聴する方法が、動画配信サービスを利用するというものです。
では、映画「新聞記者」はどの動画配信サービスで今現在配信されているのか、主な動画配信サービスの配信状況をここではチェックしていきましょう。

動画配信サービス名 月額料金 レンタル料金
U-NEXT 1,990円 550円
Amazonプライム 500円 500円
TSUTAYATV 933円~ 500円
music.jp 550円~ 440円
ビデオマーケット 980円 440円
dTV 500円 400円~
hulu 933円 x
楽天TV 302円~ 440円
FODプレミアム 888円 500円

※上記は2020年3月現在の配信状況となっていますので、予告なく変更されることがありますのでご了承ください。

この中で、Hulu以外は新聞記者のフル動画が今現在動画配信サービスで配信されているということがわかりましたよね。
でも、よく見てみると、どのサービスもそれぞれ料金が異なっていますから、「この作品が安い動画配信サービスを選んでおけばよいか」と、思われた方、ちょっと待ってください。
実は一見高そうに見えて、お得に視聴できる動画配信サービスがこの中にあるのです。

そこで、次項では映画「新聞記者」を「無料」で視聴することができる動画配信サービスについてご紹介するので、損したくない方は必見です!

映画「新聞記者」はU-NEXTで無料視聴できるって本当?

2019年の作品である映画「新聞記者」は、動画配信サービスの作品の中では「最新作」にあたるものです。
そのため、やはり見放題作品として扱っている動画配信サービスは今現在ありませんが、実はこれを無料で視聴できる動画配信サービスがあるので、それについてお伝えしましょう。

結論から言うと、映画「新聞記者」は、U-NEXTを利用すれば無料で視聴することが可能です。

それでは、どうやってU-NEXTを使って映画「新聞記者」が無料視聴できるのか、その方法を見ていきましょう

まずはU-NEXTに新規登録してください。
すると、新規登録したと同時に、無料トライアルがスタートし、31日間月額料金を支払わずにU-NEXTをご利用いただけるようになります。
ただ、これだけでは今現在U-NEXTでは550円の作品である映画「新聞記者」がどうして無料で視聴できるのかわかりませんよね。
実は、新規登録するだけでU-NEXTは600ポイント付与されるので、これを使って有料コンテンツとなっている映画「新聞記者」を視聴していただけるのです。
つまり、無料トライアル期間中にもらった600ポイントを使って、映画「新聞記者」を視聴し、その後すぐにU-NEXTを解約してしまえば、映画「新聞記者」を無料視聴することができるというわけです。
もちろん、この期間中は月額料金の1,990円(税別)もかかりませんし、本会員の方と同じように、無料トライアル中の方も見放題作品となっている作品は何でも追加料金なしで視聴していただけます。

ちなみに、原作である本の「新聞記者」もU-NEXTには収録されていて、現在880円となっているので、視聴し終わった後に残ったポイントに追加料金を支払えば、ちょっとだけお得に原作も読めますよ

もちろん、U-NEXTが気に入ってそのまま継続利用しても、動画は15万作品以上収録されていますし、毎月1,200ポイントが付与されるので、気になる最新の配信映画も月額料金内で楽しむことができておすすめです。
早速、U-NEXTをチェックしてみてくださいね。

映画「新聞記者」はU-NEXTに新規登録すれば無料視聴できる!

映画「新聞記者」はどの動画配信サービスでも有料コンテンツとして扱われていますが、U-NEXTは無料で視聴できる上に、原作本もちょっぴりお得に購読いただくことができます。
新規登録も簡単にできますし、収録作品も充実しているので、映画「新聞記者」を視聴する以外にも楽しんでいただけます。
U-NEXTが気になった方は早速チェックしてみてくださいね。