映画

【邦画版】最強に怖いホラー映画40選|背筋が凍りつく!日本のおすすめジャパニーズホラー映画

ホラー映画日本

夏と言えば、何といってもホラー映画の季節!

海外のようなホラー映画とは違い、独特の世界観や後からジワジワとくる怖さのある日本のホラー映画。そんなジャパニーズホラーは世界でも高い人気を誇っています。

今回は、とにかく背筋が凍りつくほど怖い日本のホラー映画40本をご紹介します。

各作品のあらすじや見どころをご紹介しているので、ぜひ好みの邦画ホラーを見つけて暑い夏を乗り切ってくださいね!

日本のおすすめホラー映画40選

邦画ホラー映画はたくさんありますが、今回はその中でも屈指の怖い作品40選をご紹介します!

「リング」(1998年)
リング

まさにジャパニーズホラーブームの火付け役

見たものを1週間以内に呪い殺す「呪いのビデオテープ」の謎を追う、鈴木光司の同名小説が原作。あの『貞子』を生み出したシリーズ第1作です。

テレビディレクターの浅川玲子は、『一度見たら1週間後に死ぬ』と噂されているビデオテープの存在を聞く。半信半疑でいたが、自分の姪が巻き込まれたことをきっかけに、調査を開始するが、玲子自身もその呪いのビデオを見てしまう。玲子は元夫の大学講師・高山に相談をして呪いのビデオの正体を探っていく。

言わずと知れたジャパニーズホラーの火付け役で、数多くの続編を生み出したリングはハリウッドでリメイク。最後まで続く緊張感と、ラストのどんでん返し。邦画のホラー映画といったら『リング』は外せません。

出演 松嶋菜々子、真田広之、中谷美紀 他
監督 中田秀夫
公開年 1998年
上映時間 95分

 

「呪怨」(2003年)
呪怨

キャラクターが強烈なインパクト!

リングと並ぶジャパニーズホラーの名シリーズ。『貞子』と並ぶほどのホラーキャラクターとなる『伽椰子』を生み出したのが本作です。

介護ボランティアをする大学生の理佳は、寝たきりの老人・幸枝の様子を見るために家を訪れる。不気味な雰囲気の漂う家に入ると、悪臭が漂い、物が散乱する部屋の中で幸枝を発見した。理佳が老婆のもとを訪れてから、老婆に関連する人々に様々な出来事が起こり始める。

『リング』がじわじわと恐怖の来る作品であるのに対し、『呪怨』は幽霊がどこにでも突如となく現れるので、ドキドキしっぱなし。恐怖もはかり知れません。また、事件の背景を知ることで物悲しくも感じます。

映画はビデオに続く3作目なので、ビデオ版の前2作を見てからだと面白さも倍増です。

出演 奥菜恵、伊東美咲、上原美佐 他
監督 清水崇
公開年 2003年
上映時間 92分

 

「輪廻」(2005年)
輪廻

自分の前世に起きたことを考えたことはありますか?

一ノ瀬重プロデュースの東宝配給によるホラーブランド『Jホラーシアター』第2弾として、呪怨シリーズの清水崇監督により製作された本作。輪廻転生がテーマとなっています。

35年前、群馬県の観光ホテルで幼い子供を含む無差別大量殺人事件が発生した。映画監督の村松はこの事件の映画化をしようとし、主役に新人女優・渚が大抜擢される。だが、渚は知らない少女の幻覚と赤い屋根のホテルの夢を見るように。そして、映画のリハーサルがスタートすると、怪現象はエスカレートしていき・・・。

35年前に一体何が起きたのか?怖さだけでなくストーリー展開も謎解きのようで、最後は衝撃のどんでん返し。出演者も実力派揃いで、より一層ストーリーに引き込まれます。

出演 優香、香里奈、椎名桔平 他
監督 清水崇
公開年 2005年
上映時間 96分

 

らせん(1998年)
らせん

じわじわと広がる恐怖を感じられる作品

見たものを1週間以内に呪い殺す前作『リング』の続編でありながら、『リング』と同時上映という形で公開された本作。

主人公の安藤は、息子を海の事故で亡くしてしまいます。それ以来自殺を考えてばかりいる安藤だが、謎の死を遂げた学生時代の同級生・高山の死体を解剖すると、胃の中から数字が記載された紙切れを見つけた。その謎を解くうちに、呪いのビデオによる事件に巻き込まれていくこととなった。

怖さという点では『リング』の方が勝っていますが、SF要素がつよく、じわじわとその恐怖を感じることのできる作品です。

出演 佐藤浩市、中谷美紀、真田広之 他
監督 飯田譲治
公開年 1998年
上映時間 97分

 

女優霊(1996年)
女優霊

とにかく不気味!リングの原点ともいえる作品

後に大ヒット作品『リング』を生み出した中田秀夫監督と脚本の高橋洋が初めてタッグを組んだ本作。中田秀夫監督にとっては、映画デビュー作となります。

新人監督の村井は自身のデビュー作となる映画を撮影中でした。しかし、その作品のカメラテスト中に、別の映像が紛れ込んでいることに気付きます。そのフィルムには見知らぬ女性が映り込んでおり、それ以降、撮影所では次々と怪奇現象が起こっていくのであった。

本作に登場する長い髪の女性は、『リング』に登場する貞子の原点になっているともいわれています。完成度の高い『リング』と比べると粗さもありますが、それがむしろ不気味さを感じさせる作品です。

出演 柳ユーレイ、白島靖代、大杉漣 他
監督 中田秀夫
公開年 1996年
上映時間 76分

 

オーディション(1999年)
オーディション

とにかく衝撃的!痛々しく直視できないシーンが多数

村上龍の同名小説が原作となっている作品。三池崇史監督によるR-15指定作品です。

妻を亡くして悲しみに暮れていた中年男性・青山は、映画製作のためとしてオーディションを開催しますが、実はそれは名目で再婚相手を探すためのもの。参加者の中で特に魅力的な女性・麻美に惹かれて交際をスタートしますが、実は彼女には過去に秘密があり・・・。

本作は、三池崇史監督の名前を世界に知らしめた作品。2000年の第29回ロッテルダム国際映画祭では記録的な人数の途中退出者が出て、映画を見た女性が「悪魔!」と激怒して三池監督に詰め寄ったそう。

目をそむけたくなるような残忍なシーンも多いので、グロテスクが苦手な方は要注意です。

出演 石橋凌、椎名英姫、國村隼 他
監督 三池崇史
公開年 1999年
上映時間 115分

 

グロテスク(2009年)
グロテスク

過激すぎる内容のスプラッターホラー

残酷な拷問を描いた映画であるが、『ソウ』や『ホステル』シリーズなどの拷問をテーマとしたストーリー性のある作品とは異なり、ひたすら拷問される日本では珍しいスプラッター作品

会社の同僚である和男とアキは、初めてのデート中に突然何者かに襲われ、薄暗い部屋の中に監禁される。二人の前に謎の男が現れ、「二人の愛に感動できれば解放する」と言い、様々な拷問を受けるが・・・。

監督は『口裂け女』や『貞子vs伽椰子』を手掛けた白石晃士監督ですが、過激すぎる内容に販売中止された国もあるほどです。

出演 長澤つぐみ、川連廣明、大迫茂生 他
監督 白石晃士
公開年 2009年
上映時間 73分

 

仄暗い水の底から(2002年)
仄暗い水の底から

ホラー映画でありながら物悲しい余韻が残る作品

小説『リング』の鈴木光司の短編集を、映画『リング』の中田秀夫監督によって映画化。2003年のジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭でグランプリを受賞した本作。

夫と離婚調停中の松原淑美は、娘・郁子と一緒に新しいマンションへと引っ越してくる。二人だけの快適な生活が始まると思った矢先、上の階から子供の足音が聞こえるほか、水道水の不気味さ、雨漏りなど不穏なものを感じていきます。そんなある日、郁子が屋上で子供用の赤いバッグを発見します。

終始薄気味悪さを感じる本作。タイトルからも分かるように、この映画では「水」がテーマとなっているので、見終わった後に水辺や水場が怖くなりますよ。また、鈴木光司氏の作品はストーリー性が高く、物悲しい余韻が残ります。

出演 黒木瞳、小日向文世、菅野莉央、水川あさみ 他
監督 中田秀夫
公開年 2002年
上映時間 101分

 

震える舌(1980年)
震える舌

迫力の少女の演技にトラウマを感じてしまう

1975年に発表した三木卓の同名小説が原作。破傷風菌に感染し、その闘病生活を描いた作品。

郊外の団地に住む三好昭と妻の邦江、娘の昌子の3人暮らし。昌子は埋め立て地での泥遊びで破傷風となってしまいますが、その闘病生活は壮絶なもの。幼い姿が反り返る姿は、まるで悪魔に取りつかれたような姿で・・・。

幽霊や殺人鬼などは一切登場することはありませんが、その内容は地獄絵図のようなおぞましさ。破傷風菌に侵されてしまう少女・昌子の迫真の演技が話題となりました

出演 渡瀬恒彦、十朱幸代、若命真裕子、若命真裕子 他
監督 野村芳太郎
公開年 1980年
上映時間 114分

 

クロユリ団地(2013年)
クロユリ団地

恐怖度は少なめなのでホラーが苦手な人にもおすすめ

『リング』や『仄暗い水の底から』を手掛けた中田秀夫監督のホラー作品。

毒々しい色の花に囲まれたクロユリ団地に、介護士を目指す明日香が家族とともに引っ越してきた。ある日、隣室の鳴りやまない目覚まし時計の音がきっかけで、一人暮らしの老人が孤独死しているのを発見してしまう。それをきっかけに、様々な怪奇現象が起こるようになり・・・。

他の作品に比べてホラー要素は若干少なめですが、じわじわと恐怖を感じられます。社会問題ともなっている「孤独死」がテーマとなっているところも見どころです。

出演 前田敦子、成宮寛貴、勝村政信、西田尚美 他
監督 中田秀夫
公開年 2013年
上映時間 106分

 

富江(1999年)
富江

美少女・富江と彼女を取り巻く人々の人間模様を描いた物語

本作は、『月間ハロウィン』や『ネムキ』誌などで人気の漫画家・伊藤潤二が発表した同名のミステリーホラーが原作となっています。

3年前の交通事故によって記憶障害になった少女・小泉月子は、精神科医辰子のもとで催眠療法を受けています。すると月子の口から「トミエ」という女性の名前を聞き出すことに。月子には「トミエ」が誰なのか思い出すことができないが、徐々に奇妙で恐ろしい出来ことが周りで起こり始めるようになった。

スプラッターホラーのような恐怖はありませんが、じわじわとくる怖さに恐怖を感じます。その後シリーズ化されており、酒井美紀や宮崎あおいも出演しています。

出演 中村麻美、菅野美穂、洞口依子、田口トモロヲ 他
監督 及川中
公開年 1999年
上映時間 95分

 

着信アリ(2003年)
着信アリ

背筋が凍る携帯電話からの着信音

『リング』や『仄暗い水の底から』など、海外でも人気の角川による配給映画で、様々な分野で活躍する秋元康が原作です。

主人公・由美は友達の携帯から奇妙な着信音が流れているのに気付き、携帯電話に出る。すると着信記録は3日後で、向こう側からは、携帯の持ち主である友人の悲鳴が聞こえるのである。そして3日後、電話で聞いた悲鳴と同じ悲鳴を上げ、友人亡くなってしまう。同じような事件が次々と起こり、とうとう自分の携帯電話が鳴ってしまうのであった。

携帯電話の普及率が高くなった当時だからこその怖さのある作品。その後シリーズ化され、堀北真希や黒木メイサも出演しています。

出演 柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、石橋蓮司 他
監督 三池崇史
公開年 2003年
上映時間 112分

 

回路(2001年)
回路

見えない何かに徐々に浸食されていく恐怖が秀逸

ジャパニーズホラーの巨匠として世界的に評価を得ている黒沢清監督が手掛けた作品。第54回カンヌ国際映画祭では国際批評家連盟賞を受賞しています。

大学生の亮介は、「幽霊に会いたいですか?」と書かれたサイトに興味本位でアクセスしてしまう。すると、彼の身の回りの人々が黒い影を残して消えていく。一方、女子大生のミチ
の周りでも、同僚が自殺してからというもの同じような事件が起きていた。そんな中、亮介とミチは出会うものの、2人にも危険が迫ってきて・・・。

2006年にはアメリカでリメイク版も公開された本作。2001年の作品ですが、ネット社会の今、それほど古さを感じさせません。

出演 加藤晴彦、麻生久美子、小雪、有坂来瞳 他
監督 黒沢清
公開年 2001年
上映時間 118分

 

黒い家(1999年)
黒い家

大竹しのぶ、西村雅彦の怪演が見事

第4回日本ホラー対象を受賞した貴志祐介の同名小説が原作。日本と韓国で映画化されています。

大手生命保険会社に勤務する若槻は、保険加入者の菰田からの呼び出しで菰田家を訪問する。そこで、菰田の妻の連れ子が首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまう。事件性の疑いを持つ菰田であったが、警察では自殺と判断し、保険金も支払われることに。しかし、菰田は独自に夫婦を調べるうち、異常な行動に次々と気付いていくことに・・・。

とにかく大竹しのぶの怪演ぶりが見事。幽霊など超常現象の怖さはないものの、人間の怖さに心が震えます

出演 内野聖陽、大竹しのぶ、西村雅彦 他
監督 森田芳光
公開年 1999年
上映時間 118分

 

ノロイ(2005年)
ノロイ

リアリティのある映像がより恐怖を増幅させる

本作は、『モキュメンタリー』作品です。実在する人物の、実在するストーリーをドキュメンタリー形式で構成されているフィクションなので、よりリアリティを感じたい人にはおすすめ。

2004年4月、怪奇現象作家・小林雅文の自宅が全焼した。焼け跡からは妻の死体のみが発見された。行方不明となった小林は、『ノロイ』のビデオを完成させたばかりであったが、その内容があまりにも衝撃的だっただめにお蔵入りとなっていた。しかし、映画プロデューサー一瀬に監督に抜擢された白石晃士は追加取材をして、禁断の映画を完成させるのだが・・・。

松本まりかやアンガールズが実名で出演しているのもリアル。好みが分かれる作品ですが、普通のホラー映画では物足りない人にはおすすめです。

出演 松本まりか、アンガールズ 他
監督 白石晃士
公開年 2005年
上映時間 115分

 

CUREキュア
CURE

もう一度見たくなるようなホラー作品

本作は黒沢清監督の世界市場での出世作となり、特にフランスで高い人気を誇ります。

被害者が鈍器で殴られた後、首から胸にかけてX時に切り裂かれるという連続殺人事件が発生します。いずれの事件も犯人は犯行現場近くで逮捕されているが、その犯行までの明確な動機を覚えていないという共通点がありました。そんな中、犯行直前に加害者の男たちと接触していた謎の男の存在が判明します。

初めは普通の殺人事件のように思えますが、謎が深くどんどん引き込まれていきます。特に、萩原正人が演じる間宮の演技が素晴らしいです。

出演 役所広司、萩原聖人、うじきつよし 他
監督 黒沢清
公開年 1997年
上映時間 111分

 

この子の七つのお祝いに(1982年)

この子の七つのお祝いに

下手なホラーよりもずっと怖い!昭和の名作

第一回横溝正史ミステリ大賞を受賞した同名小説の映画化作品。

昭和25年頃、東京都大森の古い木造アパートで真弓と娘の麻矢が2人きりで住んでいた。「お父さんは悪いい人だから恨みなさい。大きくなったら必ず仕返しをしなさい」と毎晩教え込み虐待をしていた。そして麻矢が7歳の正月、真弓は彼女に晴れ着を着させ、自分は自殺を遂げます。それから35年後、娘の復讐が始まりますが・・・。

横溝正史ミステリ大賞を受賞しただけに、ストーリーはとても面白く見ごたえがあります。その上せつなくもあります。岸田今日子、岩下志麻の怪演がとにかく恐怖。昭和の懐かしい時代を感じますが、見て損はありません!

出演 岩下志麻、岸田今日子、根津甚八 他
監督 増村保造
公開年 1982年
上映時間 111分

 

トリハダ ‐劇場版‐(2012年)
トリハダ

幽霊や怪奇現象が苦手な人にもおすすめ

『トリハダ ‐劇場版‐』は、2007年からフジテレビ系列で放映された深夜ドラマ『トリハダ』から生まれた映画です。

家電メーカーのコールセンターに勤める高林ひかりは、製品とは関係ないクレームにもひたすら謝り続けるような真面目なOLだが、プライベートでは上司との不倫という秘密を抱えていた。ある日、後輩の美香に頼まれ、頻繁に電話してくる中年女性からの電話の対応をし、疲れ果てて帰宅すると、隣人の名前がそのクレーマーと一致することに気付き・・・。

主演の谷村美月の他にも、サイドストーリーの主演には木南晴夏や佐津川愛美、石橋杏奈などが登場。メインストーリーにサイドストーリーが絡む形となっています。幽霊や怪奇現象などではなく、人間の怖さを描いた傑作です。

出演 谷村美月、木南晴夏、佐津川愛美 他
監督 三木康一郎
公開年 2012年
上映時間 88分

 

幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年)
幽霊屋敷の恐怖

時代背景やフィルムの質感などが怖さをさらに倍増させる

1970年に公開された東宝製作『“血を吸う“シリーズ』の第1弾。若干時代を感じる作品ですが、とにかくおすすめです!

激しい雷雨の夜、婚約者の夕子に会いに行った和彦は、母・志津から半月前に事故で夕子が死んだことを聞かされる。夕子の死を信じられないまま屋敷に泊まると、クローゼットの中中から女の泣き声が聞こえ、そこには死んだはずの夕子の姿があり、それ以降、和彦の行方は途絶えてしまう。

1970年公開と古い映画ですが、演出やテンポも良く今でも十分に楽しめる作品です。テープの質感がより怖さを際立たせ、夕子の美しさにあなたもきっと引き込まれますよ!

出演 中村敦夫、小林夕岐子、松尾嘉代、中尾彬 他
監督 山本迪夫
公開年 1970年
上映時間 71分

 

アイアムアヒーロー(2016年)
I AM HERO

幽霊など普通のホラーでは満足できない人におすすめ

花沢健吾による大人気漫画が原作。謎の感染症による平凡な日常の崩壊を描いたSFホラー作品です。

かつては新人賞を受賞したものの、漫画化アシスタントとしてパッとしない日々を送る35歳の鈴木英雄。長年付き合っている彼女とも破局寸前。そんな中、仕事を終えてアパートへ戻ると、恋人が人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってきた。趣味である猟銃を持ちだした秀夫。途中で出会った高校生・比呂美と元看護師・ヤブと共に、生き残りをかけたサバイバルが始まるが、果たして生き残ることはできるのか・・・。

本作は幽霊や心霊系の王道ホラーではなく、とにかくグロテスク。人気漫画原作というだけあり、ストーリーも十分に満足できる作品です。

出演 大泉洋、有村架純、吉沢悠、長澤まさみ 他
監督 佐藤信介
公開年 2016年
上映時間 127分

 

犬鳴村(2020年)
犬鳴村

実在する心霊スポットが舞台となっている作品

『呪怨』シリーズの清水崇監督が、福岡県に実在する心霊スポットを舞台に描くホラー作品。

臨床心理士の森田奏の周りで、不思議な出来事が起こる。奇妙なわらべ歌を歌いだしおかしくなった女性。行方不明になった兄弟。そして、繰り返される不思議な変死。それらに共通するのは心霊スポット『犬鳴トンネル』だった。さらに、突然死した女性が、死ぬ間際にトンネルを抜けた後のことを話していた。奏は何があったのかを確かめるため、兄たちと一緒に犬鳴トンネルに向かうが・・・。

実在する心霊スポットが舞台となっていることもあり、その恐怖も倍増。2020年公開された新しい作品でありながら、昭和を感じさせる舞台がより物語の怖さを引き立てています。

出演 三吉彩花、坂東龍汰、古川毅、高島礼子 他
監督 清水崇
公開年 2020年
上映時間 108分

 

怪談(1964年)
怪談

ジャパニーズホラーの決定版!時代を超えた名作

小泉八雲原作の『怪談』に収録されている『黒髪』『雪女』『耳無芳一の話』『茶碗の中』の4つの怪談話を映画化したオムニバス作品。第18回カンヌ国際映画祭では審査員特別賞を受賞しています。

京都の貧しい武士の男は妻を捨てて遠い任地に向かい、良い家柄の娘と結婚する。しかし、わがままで冷酷な娘に愛想が尽き、いつも前の妻のことを思い出していた。任期を終えて京に戻った男は妻のいる家に向かうと、そこには機織りをしている妻の姿があった。男は今までの自分を詫び、妻と一夜をともにするが・・・。(『黒髪』より)

1964年の作品ですが、とにかく完成度の高さに驚かされます。オムニバス作品ですがどれも秀逸。ストーリーの展開や役者の演技など、日本邦画ホラー映画の傑作といえるでしょう。

出演 三國連太郎、新珠三千代、仲代達矢、岸惠子 他
監督 小林正樹
公開年 1964年
上映時間 183分

 

カルト(2013年)
カルト

モキュメンタリー作品好きな方にはおすすめ!

監督は『ノロイ』を手掛けた白石晃士。『ノロイ』と同じフェイクドキュメンタリースタイルのホラー映画です。

心霊番組のレポーターを務めるあびる優、岩佐真悠子、入来茉里は、霊能者同行のもと、霊現象に悩む母・朋絵、娘・美保が住む金田家を訪れる。霊能者が除霊を開始すると、様々な怪現象が起きはじめ、娘・美保が悪霊に取りつかれてしまう。太刀打ちができないと感じ、さらに強力な能力を持つ霊能者『NEO』と名乗る青年が呼ばれ、悪霊との壮絶な対決が始まる。

モキュメンタリー作品なので好みは分かれますが、白石作品のファンにはたまりません。

出演 あびる優、三浦涼介、岩佐真悠子、入来茉里 他
監督 白石晃士
公開年 2013年
上映時間 84分

 

貞子vs伽椰子(2016年)
貞子vs伽椰子

貞子と伽椰子、勝つのは一体どちらなのか?

世界でも評価の高い『リング』シリーズの山村貞子と『呪怨』の佐伯伽椰子というジャパニーズホラーを代表する2大キャラクターの対決を描くホラー。監督は、『ノロイ』や『カルト』などを手掛けた白石晃士監督が務めます。

女子大生の有里は、見たものに貞子から電話がかかってきて、2日後に死ぬという「呪いのビデオ」を見てしまう。一方、女子高生の鈴花は引越し先の向にある伽椰子が住む「呪いの家」に入ってしまう。霊媒師の経蔵は二つの呪いを解くためには、貞子と伽椰子を対決させるしか道はないと提案するが・・・。

多くの犠牲者を出してきた貞子と伽椰子。一体、どちらが勝利するのか?本格的なホラー映画を期待している方にはあまり向いていませんが、「ホラーを楽しみながら見たい」という方にはおすすめの作品です。

出演 山本美月、玉城ティナ、安藤政信 他
監督 白石晃士
公開年 2016年
上映時間 99分

 

冷たい熱帯魚(2011年)
冷たい熱帯魚

実話がベースとなる狂気のホラー作品

鬼才、園子温監督によるホラー作品。第54回ブルーリボン賞作品賞や第35回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞(でんでん)など様々な賞を受賞しています。

小さな熱帯魚店を営んでいる主人公の社本。死別した前妻の娘と現在の妻と暮らす家庭は不協和音を奏でていた。ある日、スーパーで娘が起こした万引き事件をきっかけに、より大きな熱帯魚店を経営する村田と出会う。村田はスーパーの店長と懇意にしていたため、万引きを見逃してくれただけでなく、娘を自分の店で雇い入れてくれるなど親切にしてくれ、親しく付き合うようになった。しかし、想像を絶する異常な事件に巻き込まれていくのであった。

本作は1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語となっています。実際の事件がベースとなっているため、「どこまでがリアル?」と想像すると身が凍ります。

出演 吹越満、でんでん、黒沢あすか、神楽坂恵 他
監督 園子温
公開年 2011年
上映時間 146分

 

アナザー Another(2012年)
アナザー

謎が多い学園ホラー!原作を合わせて読むと良い面白さアップ

『Another』(アナザー)は、綾辻行人による同名の推理小説が原作。

父親が海外へ行くため、母方の祖父母のいる山間の地方都市・夜見山市で暮らすことになった榊原恒一。肺に持病を持つ恒一は、発作を起こして運ばれた病院で制服を着た眼帯の美少女・見崎鳴と出会う。後日、夜見山市の中学校に転入した恒一は、その少女が同じクラスにいることに気付きますが、クラスメートと担任全員がまるで彼女が存在していないような言動を見せる。恒一は鳴を問いただそうと追いかけるが、その都度見失ってしまい・・・。

映画化の他にも、漫画化、アニメ化もされている人気作品。橋本愛の可愛さが役に合っていて引き込まれます。展開が読めず、最後までハラハラする作品です。

出演 山﨑賢人、橋本愛、袴田吉彦、加藤あい 他
監督 古澤健
公開年 2012年
上映時間 109分

 

おろち(2008年)
おろち

楳図かずおらしい最後のどんでん返しも見もの

ホラー漫画化の第一人者、楳図かずおの大ヒットコミック『おろち』を映画化した作品。

100年に一度永い眠りにつくことで、不老不死の体を保ち、人の世をさまよい続ける美少女『おろち』。そんなおろちが家政婦として潜り込んだ門前家には二人の美しい姉妹がいた。門前家の女たちは誰よりも美しく生まれるが、29歳をすぎる頃突然美貌が崩れ始め、化け物のように朽ち果てて死んでいく。ある日、妹・理沙は醜く崩れ死んでいく間際の母親から、門倉家のもう1つの秘密を打ち明けられ・・・。

木村佳乃と中越典子の美しさとその迫力が見もの。人間ではないおろちよりも、人間が心に持つ怖さを感じさせずにはいられない作品です。

出演 木村佳乃、中越典子、谷村美月 他
監督 鶴田法男
公開年 2008年
上映時間 107分

 

絶叫学級(2013年)
絶叫学級

一番怖いのは黄泉?それとも人間?

『絶叫学級』は漫画雑誌『りぼん』に連載されたいしかわえみの同名人気漫画が原作となっています。

加奈は、小学校ではクラスのアイドルだったが、今は成績も運動神経も家柄も平均的な普通の子。ある日、12年前に命を落とした女の子が黄泉となって旧校舎に出て、願い事をすると何でも叶うが引き換えに大事なものを失うという都市伝説を聞く。軽い気持ちで読者モデルを引き受けたために、リオたちに目を付けられた加奈。その状況を変えるために黄泉に願い事をすると、翌日から加奈のいじめはなくなったものの、その代償として友達の絵莉花がいじめの対象になってしまう。

ホラー映画でグロテスクな場面は少ないものの、イジメのシーンに心が痛くなります。現在人気の女優が共演していることでも注目の作品です。

出演 川口春奈、広瀬アリス、松岡茉優 他
監督 佐藤徹也
公開年 2013年
上映時間 77分

 

八つ墓村(1977年)
八つ墓村

過去と現在が複雑に絡み合う横溝正史の傑作

横溝正史の長編推理小説を映画化した作品で「金田一耕助シリーズ」の1つ。1938年に実際に起きた津山事件がモチーフとなっています。

いまから400年前の戦国時代、山あいのある村に八人の落ち武者たちが流れ着いた。村人達は彼らにかけられた恩賞金に目がくらみ、皆殺しにする。また、大正時代には32人もの男女が惨殺された。その後、その村では奇妙な事件が続発。金田一耕助が登場し、奇妙な事件を紐解いていくのだが・・・。

これまで何度も映画化され、多くの役者が金田一耕助を演じていますが、中でも怖いとして名高いのが、渥美清が金田一耕助を演じた1977年に公開された『八つ墓村』です。

今なお語り継がれる金田一耕助映画屈指の一作。リメイクが多くされているので、比べてみるのも面白いですね。

出演 萩原健一、小川真由美、山崎努、渥美清 他
監督 野村芳太郎
公開年 1977年
上映時間 151分

 

残穢 住んではいけない部屋(2016年)
残穢

じわじわと怖さが演出されているジャパニーズホラー

第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美原作の小説が原作。

ミステリー小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」との手紙が届く。好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの住人たちが引越し先で、自殺や心中、殺人など数々の事件を起こしていたことが判明。事件の謎について調べているうちに、予想さえしなかった真実にたどり着く。

いきなり幽霊がバーンと出てくるようなホラー映画と違い、じわじわと怖さが伝わってくる作品。原作小説を読むと、その怖さがより一層伝わってきます。

出演 竹内結子、橋本愛、滝藤賢一、佐々木蔵之介 他
監督 中村義洋
公開年 2016年
上映時間 107分

 

インプリント ぼっけえ、きょうてえ
インプリント

グロテスクが苦手な人にはトラウマになるかも

『妖怪大戦争』などの鬼才、三池崇史監督によるホラー作品で、原作は岩井志麻子の『ぼっけえ、きょうてえ』。2006年に世界のホラー映画監督13人を集められ、米ケーブルテレビ用に作られた『マスターズ・オブ・ホラー』シリーズの1つです。

アメリカ人の文筆家クリスは小桃という女性を探して日本各地を放浪していた。浮島の遊郭を訪れたクリスは、そこで出会った顔の右側が奇妙に歪んだ女郎と一夜を共にする。互いの身の上話をするうちに、女郎は小桃を知っており、愛する男を待ちわびて自害したと告げるが・・・。

奇形シーンや拷問シーンがあまりにも残酷なため、アメリカでは放送中止になった作品。すさまじい描写なのでグロテスクな作品が苦手な人にはおすすめできませんが、残酷で美しい世界観が評価を得ています。

出演 工藤夕貴、ビリー・ドラゴ 他
監督 三池崇史
公開年 2006年
上映時間 63分

 

がっこうぐらし!(2019年)
がっこうぐらし

緊張感のある映像にドキドキ!グロは少なめ

原作はアニメ化もされた海法紀光、千葉サドルによる漫画作品。

胡桃、由紀、悠里は、学校で寝泊まりし、24時間共同生活を送る学園生活部で『がっこうぐらし』を送っていた。しかし、元気いっぱいの由紀を、胡桃と悠里が心配そうに見つめている。この学校は何かがおかしい。学校の教室の机や椅子は無残に倒され、床には割れたガラスの破片が散乱しており、さらに中庭には痛みを感じない『かれら』がうろついており・・・。

映像に緊張感もあり、パニック映画として出来もまずまず。漫画が原作になっていますが、本格的に作られたゾンビ映画です。

出演 阿部菜々実、長月翠、間島和奏 他
監督 柴田一成
公開年 2019年
上映時間 101分

 

エクステ(2007年)
エクステ

ホラーが苦手という人でも楽しむことができる作品

鬼才、園子温監督による2007年に公開されたジャパニーズホラー作品。

海辺の美容室で働く美容師の卵・優子は、ダンサー志望の友達と同居していた。ある日、横浜港の巨大コンテナから大量の髪の毛と少女の死体が発見される。少女の遺体は臓器売買の被害者であり、剃り落されたはずの髪は死後も伸び続けていた。その後、エクステを付けた女性が怪死する事件が起こり始め、優子が働く美容室にも山崎という謎の男がエクステを売りに現れます。

とにかく、大杉漣の怪演が印象に残る作品。ホラーが苦手な方でも楽しむことができる作品です。

出演 栗山千明、大杉漣、佐藤めぐみ 他
監督 園子温
公開年 2007年
上映時間 108分

 

シライサン(2020年)
シライサン

ジワリジワリと迫る恐怖!ストーリーも満足できる作品

小説家・乙一で知られる安達寛高が監督、自ら脚本も手掛けたオリジナル長編ホラー映画。

眼球が破裂した死体が連続して発見された。直接的な死因は心臓麻痺であったが、死の直前に何かに怯え取り憑かれたようだという奇妙な共通点があった。目の前で親友を失った大学生の瑞紀と、同様に弟を亡くした春男は一緒に事件の真相を探るうちに『シライサン』の話に行き当たるが・・・。

都市伝説型のホラー映画ですが、グロテスクな場面は少なめ。ジワジワと怖さが伝わってきます。小説版も読むと、より謎も分かりやすく楽しめます。

出演 飯豊まりえ、稲葉友、忍成修吾、谷村美月 他
監督 安達寛高
公開年 2020年
上映時間 99分

 

こどもつかい(2017年)
こどもつかい

ホラー映画でありながら重いテーマを扱う作品

『呪怨』シリーズなどの清水崇監督が手掛けたオリジナルストーリーのジャパニーズホラー。

新聞記者の駿也は、郊外で起こった連続不審死事件を追ううちに、奇妙な偶然にたどり着く。小さな子供が失踪した3日後に、その周りの大人が謎の死を遂げるという事件が発生。死んだ大人たちは子供に怨まれていたという街の人々の間に広がる、『こどもの呪い』の噂。一方、駿也の恋人・尚美がふとしたことで子供の呪いが現実に迫りくる。そこに謎の男『こどもつかい』が現れ・・・。

タッキー(滝沢英明)や有岡大貴などジャニーズメンバーが登場していることもあり、ホラーとしての怖さは優し目。清水崇監督らしい驚愕の怖さはありませんが、ストーリー性は高く色々と考えさせられる作品です。

出演 滝沢秀明、有岡大貴、門脇麦 他
監督 清水崇
公開年 2017年
上映時間 111分

 

死国(1999年)
死国

見ているだけで切なくなるようなホラー映画

原作は坂東眞砂子の小説で、作者の生まれ故郷である四国の高地を舞台とし、四国八十八箇所のお遍路や土俗的な信仰を題材にしたホラー作品である。

15年ぶりに故郷の四国・高知に帰省した明神比奈子は、幼なじみの日浦莎代里が16歳の時に事故死していることを初めて知って驚く。だが、莎代里の母・照子は、莎代里がじきに戻ると告げる。照子は、亡くなった莎代里を蘇らせるために、死者の年齢の数だけ八十八箇所を逆順に巡る「逆打ち」という儀式を行うが、黄泉の国の結界が破られ、次々に恐ろしいことが起こることに・・・。

四国の美しさとそれに反する土着的な信仰のおどろおどろしさを感じさせられる作品。若き日の栗山千明がとても美しいのも見どころです。

出演 夏川結衣、筒井道隆、栗山千明 他
監督 長崎俊一
公開年 1999年
上映時間 100分

 

劇場版 零~ゼロ~(2014年)
零

ミステリー要素の強いホラー作品

ホラーゲーム『零~zero~』シリーズを基にした大塚英志原作による説を基にしたホラー映画。

閉塞感漂う山間の町にある女子学園。ある日、アヤはまるで自分の死を予告するような鮮やかなビジョンを見て以来部屋に引きこもるようになる。部屋に引きこもるようになってから数日後、生徒が次々と失踪する事件が起こる。姿を消した生徒たちは皆、アヤにそっくりな少女が写った1枚の写真がきっかけで、アヤの『幻』に悩まされていた。

ゲームが原作となっていますが、ところどころにその要素は含まれているものの内容は若干かけ離れています。しかし、別作品として十分楽しめます。人気の中条あやみの初主演映画。ねっとり、じっとりとした彼女の演技に注目です。

出演 中条あやみ、森川葵、小島藤子 他
監督 安里麻里
公開年 2014年
上映時間 104分

 

劇場霊(2015年)
劇場霊

『女優霊』から20年!新たな事件が幕を開ける

『リング』や『クロユリ団地』などを手掛ける中田秀夫監督の作品。『女優霊』から20年となる節目に作られました。

トップ女優を目指す水木沙羅は、女貴族の生涯を描いた舞台に脇役で出演することになる。配役を巡る争いの中、小道具の球体関節人形が持ち込まれてから劇場に異変が起こる。スタッフが変死を遂げ、主演女優も不慮の事故で降板。その代役として主役に抜擢された沙羅であるが・・・。

AKB48グループの全メンバーを対象にしたオーディションで主人公に抜擢された島崎遥香の演技に注目です。

出演 島崎遥香、足立梨花、高田里穂 他
監督 中田秀夫
公開年 2015年
上映時間 99分

 

サイレン(2006年)
サイレン

最後に待っているどんでん返しがより怖さを増します

ホラーゲームの『SIREN2』をベースにし、『ケイゾク』や『トリック』を手掛けた鬼才、堤幸彦監督が手掛けたジャパニーズホラーです。

29年前、謎のサイレンの音とともにある島で住民全員が姿を消した。一人生き残った人物が、「サイレンが鳴ったら外に出てはいけない」という言葉を残しました。その事件から29年が経ち、家族とともに引っ越してきた天本由貴。現在は平静を取り戻したはずの島に引っ越してきた由貴だったが、予測不能な怪奇現象に次々と巻き込まれます。

ゲームの『SIREN2』がベースですが、内容は大きく違っているのでゲームをしたことのある人もない人も十分楽しめます

出演 市川由衣、森本レオ、田中直樹、阿部寛 他
監督 堤幸彦
公開年 2006年
上映時間 87分

 

貞子3D(2012年)
貞子3D

よりリアルな恐怖が体験できる初の3D作品

『貞子3D』は、それまでのリングシリーズの中田秀夫や鶴田法男ではなく、『高校デビュー』の英勉が監督を務めました。

鮎川茜が教師として勤める高校で、ある男の自殺を生中継した映像が動画サイトへ投稿され、それをたまたま目にしていたものも死んでしまうという噂を聞く。そんな時、茜の教え子が不可解な死を遂げ、似たような変死事件が各地で起こるように。警察は自殺と断定するが、死んだ者たち全員が自殺動画を見ていたことが判明し・・・。

リングシリーズで5作目となる作品は、シリーズ初の3D立体映画。よりリアルな恐怖を体験することができます。

出演 石原さとみ、瀬戸康史、山本裕典、田山涼成 他
監督 英勉
公開年 2012年
上映時間 96分

 

日本のホラー映画で夏を涼しく乗り切ろう!

ここまで、おすすめの日本のホラー映画40選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

新しいものから古いものまで、邦画ホラーには名作がたくさんあります。古いからといって侮ることなかれ!刺激的な作品もたくさんあるので、この機会に色々な作品にチャレンジしてみてください。

秀逸な日本のホラー映画で、暑い夏を少しでも涼しく過ごしてくださいね。

気になる映画情報
U-NEXTなら31日間無料18万本以上見放題!
詳細はコチラ